個別相談はこちらから

東南アジア

海外のコンドミニアム投資って?手順とメリット・デメリットを解説
2020.04.03
海外のコンドミニアム投資って?手順とメリット・デメリットを解説
1 海外コンドミニアム投資とは コンドミニアムとは日本で言う分譲マンションのことを指します。自分で住まない場合は賃貸してインカムゲイン(家賃収入)を得られるほか、人気エリアのコンドミニアムを完成前に購入すれば転売で早期にキャピタルゲイン(売却益)を狙うこともできます。 節税を考えるなら経済の成熟した先進国で、 土地よりも建物の価値が高く、その建物の...
マレーシア不動産の選び方や注目エリアが分かる海外不動産投資セミナー3選
2020.02.16
マレーシア不動産の選び方や注目エリアが分かる海外不動産投資セミナー3選
1 ビヨンドボーダーズ主催のマレーシア海外不動産投資セミナー セカイプロパティを運営する株式会社ビヨンドボーダーズでは、マレーシアを含めた東南アジアの不動産投資に関するセミナーを多数開催しています。 1-1 ビヨンドボーダーズの特徴 ビヨンドボーダーズの海外不動産売買サポート事業では、東南アジアやアメリカなどでの物件探しから購入、管理、賃貸、売却までワンストップのサービスを提供...
海外不動産投資は儲かる?日本での不動産投資と比較してみた
2020.01.19
海外不動産投資は儲かる?日本での不動産投資と比較してみた
1 国内不動産投資と海外不動産投資の違い 日本の不動産市場は、少子高齢化や人口減少を理由に需要の減少が見込まれますが、人口増加や高い経済成長が予想される海外不動産は今後の値上がりが期待できます。ただし、海外不動産でもアメリカやイギリスなどの先進国と、ベトナム、カンボジアなどの新興国では購入の仕方や法規制、リスクまで事情が大きく異なります。 海外不動産投資で上手に利益を出すためには、各国の投資環境に関する情報を整理しておく必...
海外不動産投資はいくらから可能?物件が安く買える国も合わせて解説
2020.01.16
海外不動産投資はいくらから可能?物件が安く買える国も合わせて解説
1 各国の不動産の価格と利回り 現地に住んでいない非居住者が、不動産投資目的で物件を購入できるおもな投資対象国(カンボジア、マレーシア、フィリピン、タイ、アメリカ)の不動産価格と利回りを、首都や人気エリアごとに見ていきます。なお、単価は㎡当たりの価格(米ドル:2019年6月の為替相場から108円で計算)で記載しています。 1-1 カンボジア不動産 カンボジアの不動産は価格単価が...
中国人投資家を惹きつける東南アジアの不動産市場
2020.01.08
中国人投資家を惹きつける東南アジアの不動産市場
ここ数年、中国政府は「住宅は住むためのものであり、投機のためのものではない」というスタンスを取っており、中国国内の不動産取引においては、購入制限や不動産税、高めのローン金利など、様々な規制がかけられている。そのため中国のバイヤーや投資家の目は海外の不動産に向けられるようになり、昨年はアメリカにとって代わり、世界最大の海外(国境を越える)投資国となった。アメリカやイギリス、カナダ、オーストラリアなどの先進国の市場は、ほぼ飽和状態となっており、投資家の関心は東南アジア諸国に集まっている。東南アジアの住宅価格は、1㎡当たり11,382元(約17.6万円)(マレ...
<東南アジア>7つのエネルギー・環境イノベーション
2019.11.04
<東南アジア>7つのエネルギー・環境イノベーション
近年急速な発展をみせる東南アジアだが、環境の面からは不運なタイミングと言わざるを得ない。環境問題が叫ばれる中、東南アジアにはこれまでの石油や天然ガスに依存した経済成長モデルとは別のシナリオが求められることになる。温暖化による海面上昇の影響を最も受けるのは、島礁国であると言われている。発展著しい東南アジア諸国のクリーンエネルギーへの移行は、環境未来を考える上で極めて重要である。現在多くの国々で環境問題に取り組むべく、様々な努力を始めている。下記に東南アジアにおける取り組みの一部を紹介したい。1.フィリピン:ソーラーボトルライト...
サラリーマンが海外不動産に投資するメリットと注意点
2019.10.17
サラリーマンが海外不動産に投資するメリットと注意点
1 海外不動産投資とは 海外不動産投資は、日本以外の国で不動産を購入して運用する投資方法です。不動産の運用で得られる主な収入は、賃借人に物件を貸して家賃収入を得る「インカムゲイン」と、売却によって利益を得る「キャピタルゲイン」の2種類となります。 海外不動産投資と聞くと、プロの投資家しか扱えないジャンルと誤解されることもありますが、収入を得る仕組みは国内不動産投資と基本的に一緒です。そのため、一般的なサラリーマンの方でも投...
海外のコンドミニアムに投資するメリット・デメリット
2019.10.16
海外のコンドミニアムに投資するメリット・デメリット
1 知っておきたい海外のコンドミニアムの特徴 海外のコンドミニアムとは、日本でいう分譲マンションのことを指します。部屋ごとに区分所有権が設定されていますが、廊下やエレベーターなどの設備は共同で管理・所有する建物になります。 コンドミニアムは基本的に購入者が住むこともできますが、マンション投資のような賃貸も可能です。また、海外のコンドミニアムは所有権の取得はできますが、東南アジアのほとんどの国では土地の所有権は取得できません...
海外新興国での不動産投資、メリットとデメリットを解説
2019.09.19
海外新興国での不動産投資、メリットとデメリットを解説
1 新興国不動産投資のメリット 新興国では高い経済成長率を背景に、海外からの投資マネーの流入により不動産相場を押し上げられています。その結果、外国人が購入できるコンドミニアムの価格も上昇していることから、転売時にキャピタルゲイン(物件の売却により得られる利益)を狙うことができます。 1-1 日本よりキャピタルゲインを狙いやすい 特に新興国の不動産投資では、プレビルドという完成前...
海外不動産投資で人気の国を紹介!特徴、価格帯、利回りなど
2019.08.19
海外不動産投資で人気の国を紹介!特徴、価格帯、利回りなど
1 マレーシア マレーシアはロングステイ財団が調査する「日本人が住みたい国」として長らく1位を維持している国で、2019年の経済成長率の予測は4.3~4.8%と高く、今後も不動産価格の上昇が期待できる国のひとつです。 1-1 マレーシア不動産の特徴 マレーシアでは2019年1月1日以降、税制改革により100万リンギット(約2,515万円)を超える部分の資産価額に対する印紙税が3...
マレーシアの投資用不動産の特徴と注意点は?セミナーも紹介
2019.07.22
マレーシアの投資用不動産の特徴と注意点は?セミナーも紹介
1 マレーシア不動産の特徴 マレーシアは東南アジアに位置するクアラルンプールを首都とする国で、約33万平方キロメートル(日本の約0.9倍)の国土に約3,200万人(2017年マレーシア統計局)が住んでいます。経済成長率はアジアの国の中でも優秀で、2017年のGDP成長率は5.9%、名目GDPは10年で2倍近くになり、1人あたり名目GDPも約1.4倍に増加しています(
海外不動産投資の会社はどう選ぶ?国内不動産との違いや注意点も解説
2019.07.09
海外不動産投資の会社はどう選ぶ?国内不動産との違いや注意点も解説
1 海外不動産投資と国内不動産投資の違い 海外不動産は経済成長・人口増加で大きな値上がりが期待できるため、完成前の物件を安...
ベトナム不動産の選び方や注目エリアが分かる海外不動産投資セミナー3選
2019.06.14
ベトナム不動産の選び方や注目エリアが分かる海外不動産投資セミナー3選
1 ベトナム不動産の購入方法について学べるセミナー 「【厳選】5カ国プレミアム物件セミナー」は、移住先・投資先として人気の高い東南アジアの5カ国を比較する形での講義を受けられるセミナーで、主催企業は株式会社ビヨンドボーダーズです。 セミナーでは2015年に外貨規制が解禁され、住宅法が改正されたことにより外国人投資家の注目を集めるベトナム不動産について取り上げます。 1-1 ベトナ...
海外不動産投資が節税になる仕組みは?人気の投資国も紹介
2019.06.04
海外不動産投資が節税になる仕組みは?人気の投資国も紹介
1 不動産投資が節税につながる仕組み 不動産投資では、家賃収入である「インカムゲイン」と売却後に得られる「キャピタルゲイン」が主な収益源となります...
フィリピン不動産の選び方や注目エリアが分かる海外不動産投資セミナー3選
2019.05.10
フィリピン不動産の選び方や注目エリアが分かる海外不動産投資セミナー3選
1 フィリピンと日本との関係 日本とフィリピンとの交流は豊臣秀吉の時代からの長い歴史があり、現在は東南アジアの中で最も関係の深い国のひとつです。2011年にフィリピンで実施されたBBC世論調査