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ホーチミン
不動産・物件情報
ホーチミンの不動産・物件情報

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ホーチミンの不動産マーケット情報

ホーチミンの基本情報

ホーチミン市はベトナム最大の経済都市であり、南部メコンデルタの中心地です。人口は約1400万人(2025年時点)に達し、首都ハノイを上回る規模を誇ります。都市部には外資系企業や国際的商業施設が集積しており、ホーチミン市はベトナム全体のGDPのうち約23%を占める、国内最大の経済都市です。 年間を通じて温暖な熱帯気候で過ごしやすく、市内北部のタンソンニャット国際空港からは、東南アジア主要都市へのアクセスも便利です。外国人駐在員や企業進出が進む一方で、若年層人口の増加により住宅需要も拡大しています。高層コンドミニアム、リバーサイド開発、商業複合施設などの建設が相次ぎ、「経済・金融・不動産のハブ都市」として成長を続けています。

ベトナムの景色

ホーチミンの不動産価格推移と今後の見通し

ホーチミン市のコンドミニアム市場は、2025年も堅調な上昇基調を維持しています。CBRE Vietnamの最新レポートによると、同年第2四半期時点の新築コンドミニアム平均販売価格は約7,900万ベトナムドン/㎡(約50万円)となり、前年より約2.5%上昇しました。 過去5年間では累計で約25〜30%の上昇を示しています。背景には、中心部での供給抑制と高級・ラグジュアリー案件の増加があり、1区やトゥーティエム(2区)では価格がさらに上昇傾向にあります。 一方で、中価格帯の新規供給が減少しており、郊外の9区やビンタイン区では実需・投資両面での注目が高まっています。全体としてホーチミンの住宅市場は、需給バランスの改善と安定した外国人投資の継続により、引き続き堅調な成長が見込まれる状況です。

外国人による不動産購入の条件と法制度

ベトナムでは2014年施行の「住宅法(Housing Law No.65/2014/QH13)」により、外国人による不動産購入が正式に認められました。外国人は政府承認を受けたプロジェクト内のコンドミニアムが購入可能で、1棟あたり全戸数の30%までが上限と定められています。 購入対象は土地を除く建物部分(区分所有)のみで、所有権期間は最長50年(更新可能)です。個人名義での登記・転売も可能で、実務上は外国人でも住宅ローンや分割払いが利用できるケースもあります。 また、不動産所有権の明確化や送金規制の緩和が進み、海外投資家が参入しやすい市場環境も整備されました。法制度の整備と市場の透明化により、今後も外国人投資が拡大する見通しです。

ベトナムの法制度

おすすめのエリア

トゥードゥック市(Thu Duc City / District 9)

トゥードゥック市(旧9区)は、ホーチミンの東部で急速に開発が進む「次世代都市エリア」です。2021年に1区・2区・9区が統合して誕生した新行政都市で、政府が掲げる「東部経済拠点(Eastern Innovation City)」の中心に位置します。 ベトナム最大手デベロッパー「ビンホームズ」が開発する「ビンホームズ・グランドパーク(Vinhomes Grand Park)」をはじめとする大規模都市開発が進み、メトロ1号線やサイゴン・ハイテクパークへのアクセスも便利です。また、韓国大手メーカー「サムスン(Samsung)」や、半導体で有名な「インテル(Intel)」など外資企業が集まり、住宅・教育・商業機能を備えたスマートシティ構想が現実化しています。 中心部よりも物件価格が約40%低く、1㎡あたり4,900〜6,900万ベトナムドン前後と手頃で、長期的なキャピタルゲインが期待できるエリアです。

トゥードゥック市(Thu Duc City / District 9)の景色

トゥーティエム(Thu Thiem, District 2)

トゥーティエムは、ホーチミンの新都心として整備が進むベトナム最大規模の再開発エリアです。メコン川を挟んで1区の向かいに位置し、地下鉄1号線やトゥーティエム橋など交通インフラが次々と整備されています。金融機関・行政機能・高級住宅街が集中し、今後の都市中枢機能の移転先として政府が重点開発中です。 地価は過去5年で約60%上昇し、高級コンドミニアムは1㎡あたり9,800〜14,700万ベトナムドンが相場。世界的なデベロッパー(Masterise、Keppel Landなど)が参入し、ドバイのダウンタウンを彷彿とさせる国際都市型開発が進んでいます。

トゥーティエム(Thu Thiem_District 2)の景色

ビンタイン区(Binh Thanh District)

ビンタイン区は、ホーチミン中心部(1区・3区)と新都心2区をつなぐ重要なエリアで、立地・利便性・コスパのバランスが抜群です。ランドマーク81を中心とした「Vinhomes Central Park」が象徴的で、ホーチミンを代表する高層住宅街として知られています。 メトロ1号線の開通に伴い都心へのアクセスがさらに向上し、住宅・オフィス・商業施設の需要が高まっています。平米単価は6,100〜7,800万ベトナムドン前後で、賃貸利回りは5〜6%と高水準です。 外国人駐在員や中間層ファミリーの需要が安定しており、都心近接×安定運用型の投資エリアとして人気を集めています。

ビンタイン区(Binh Thanh District)

メリット・デメリット

メリット
・高い経済成長率による資産価値上昇の期待
・若年人口の多さによる長期的な住宅需要
・都市部での高利回り物件の豊富さ
・外資企業進出による賃貸需要の安定性
デメリット
・外国人の所有権に制限がある
・法制度や手続きが複雑で不透明な点がある
・物件品質や管理体制にばらつきがある
・通貨リスクや送金規制の影響を受けやすい
ホーチミンの不動産は、高い経済成長率と豊富な若年人口に支えられ、長期的な資産価値の上昇や安定した賃貸需要が期待できる投資先です。 特にホーチミンのような都市部では、外資企業や駐在員による需要も強く、高利回りの物件も多く見られます。 一方で、外国人の所有権制限や手続き面での不透明さ、物件品質のばらつきなど、リスクも存在します。投資を検討する際は、信頼できるデベロッパー選びや、制度理解を踏まえた慎重な判断を心がけましょう。

ご購入の流れ

1

申込金のお支払い

購入意思を示すため、物件価格の一部を申込金として支払います。
2

必要書類の提出・確認

物件情報や購入者情報を記入した申込書を作成します。
3

売買契約書の締結

本人確認書類や収入証明など、必要書類を提出・確認します。
4

残金決済をする

物件代金の残額を指定口座へ送金し、支払いを完了させます。
5

物件引き渡し

支払い完了後、所有権移転を経て物件が正式に引き渡されます。

購入に関するQ&A

Q.国内不動産との違いは?

A.ホーチミンの不動産購入では、申し込み時に申込金の支払いが必要になるのが一般的です。 契約書の締結や海外送金に時間を要するため、日本のように1〜2ヶ月で引き渡しが完了することは少なく、手続き全体で3〜6ヶ月ほどかかるケースが多いです。また、外国人の購入には対象物件や所有年数に制限があるため、事前の確認が重要です。

Q.ローンでの支払いは可能?

A.ホーチミンでは、外国人が現地銀行から住宅ローンを組むのは難しいのが現状です。 そのため、多くの投資家はデベロッパーが提供する分割払いや、日本国内からの自己資金による送金で対応しています。支払いは通常、頭金を支払い、その後に数回の分割払いを経て残金を一括で納める流れが一般的です。送金時は為替や手数料の確認も欠かせません。

Q.プレビルド物件とは?

A.プレビルド物件とは、建設前〜建設中の段階で販売される物件を指します。ホーチミンではこのような物件が多く、完成までに2〜3年程度かかるケースが一般的です。 購入時には頭金を支払い、その後は段階的に分割払いを進めていきます。完成直前に残金を支払って引き渡しを受ける形となるため、キャピタルゲイン狙いの中長期投資家に人気があります。

資金計画 事例

物件購入情報
物件種別 : 新築コンドミニアム
エリア : ホーチミン
方角 :
面積 : 33.6㎡
所在階 : 19階
間取り : Studio

1. 購入資金計画

項目ベトナムドン日本円
物件価格2,561,000,00015,468,440
付加価値税25,600,000154,624
契約関係諸費用401,000,0002,422,040
合計2,962,000,00017,890,480

2. お支払いスケジュール

項目お支払い目安ベトナムドン日本円備考
申込金申込月50,000,000302,000物件によって 変動あり 返金不可
契約金申込金お支払いから90日後2,767,000,00016,712,680
購入サポート料金169,000,0001,020,760
修繕積立費51,000,000308,040物件価格の2% 程度になる ことが多い
不動産登記税引き渡し時12,800,00077,312税制変更の 可能性あり
家具・家電費用168,000,0001,014,720内装によって 変動あり

3. 諸費用明細

①購入時諸費用内訳

項目ベトナムドン日本円備考
購入サポート 料金169,000,0001,020,760物件によって 変動あり
不動産登記税12,800,00077,312物件価格の0.5%
修繕積立金51,000,000308,040物件価格の2% 程度になる ことが多い
内装/家具費用168,000,0001,014,720内装によって 変動あり

②運用時諸費用内訳(年額)

項目ベトナムドン日本円備考
賃貸管理費(PM)7,680,00046,387賃貸管理業者 によって 変動あり
建物管理費(BM)600,000月間1平米あたり 1.8万VND程度
所得税+付加価値税9,600,00057,984賃料の10%
営業許可税00年間の賃貸収入 によって変動 1億VND以上 で課税
※レート:1VND=0.01円
※本表に記載の金額は参考価格であり、実際の物件や契約情報により異なる場合がございます。
※詳細な金額と内訳に関しては、面談時にご説明させていただきます。