SEKAI PROPERTYが3月に配信した、アメリカの不動産に関するニュース記事のまとめをご紹介します。

アメリカ不動産の最新動向をぜひチェックしてください。

①アメリカ初、仮想通貨「イーサリアム」による不動産取引が行われる

アメリカのバーモント州サウスバーリントンで初めて、仮想通貨「イーサリアム」によって、完全にブロックチェーン上で不動産取引が行われました。

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https://ja.sekaiproperty.com/news/2317/real-estate-trading-based-on-ethicalium-was-conducted-for-the-first-time-in-the-united-states

②三井不動産、ワシントンDCの住宅プロジェクトに参画することが決定

三井不動産は16日、米国の子会社である三井不動産アメリカを通じて、ワシントンDC圏域において初の分譲住宅プロジェクトとなる「ロビンソンランディング」及び、賃貸住宅プロジェクトである「(仮称)1630コロンビアロード」に参画することを決定しました

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https://ja.sekaiproperty.com/news/2352/mitsui-fudosan-decided-to-participate-in-housing-projects-in-washington-dc-area

③アメリカの住宅ローン、0.5%の金利上昇で住宅市場の今後を不安視する声も

アメリカの不動産検索サイトZillowによると、アメリカの住宅ローン金利は0.5%近く上昇しており、市場にも影響が出始めているようです。

Zillowの経済専門家Aaron Terrazas氏は、「住宅ローン金利が低かったおかげで、ここ10年間の住宅購入は順調だったが、今後については分からない。金利は明らかに上昇傾向にあり、ローンの支払いの負担が少なかった時代は終わった。」と述べました。

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https://ja.sekaiproperty.com/news/2327/with-an-interest-rate-rise-of-05-in-the-us-housing-loan-there-is-also-a-voice-concerning-the-future-of-the-housing-market

④アメリカ・南カリフォルニアの住宅価格、1月に11.4%も上昇

アメリカ、南カリフォルニア地域の住宅価格が2018年1月、11.4%も跳ね上がりました。この上昇率は44か月間で最も大きな増加です。

1月の住宅平均価格は50万7000ドルまで上昇しましたが、これは2017度のバブル景気時の最高平均価格50万5000ドルを上回ったことが明らかにされました。

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https://ja.sekaiproperty.com/news/2270/california-house-price-increase


セカイプロパティ編集部
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