カンボジア商業省は、2022年に10,701社の事業登録があったと発表しました。2021年から40%増加しており、新型コロナウイルスのパンデミック以降、カンボジア経済が回復していることを示しました。また、カンボジア商工会議所のLim Heng副会長は、「事業登録数の増加は、カンボジア政府の新型コロナウイルスに対す...

観光産業のゼネラルディレクターであるネップ・サムス氏は、「2023年は、400万人の外国人観光客と、1500万人の国内観光客を生み出し、観光産業全体で40億米ドル(約5180億円)の観光収入を予測している」と話しました。観光産業はカンボジアの重要産業の1つであり、新...

12月18日にアルゼンチン代表の優勝で閉幕したサッカーワールドカップですが、東南アジアでは現地時間20日から「東南アジアサッカー選手権AFF三菱電機カップ」が開幕しました。ワールドカップ期間中に解説者としても注目を集めた本田圭佑氏が実質的に監督を務めるカンボジア代表(FIFAランク177位)が、グループ...

イオン株式会社及びイオンモール株式会社は、カンボジア国内で3店舗目となる「イオンモール ミエンチェイ」を2022年12月15日に先行オープンすると発表しました。また、2023年春にグランドオープンを予定しています。同店舗は、プノンペンの中心部から南に約8...

カンボジア国立銀行が11月に公表した「経済・金融レポート」によると、首都プノンペンにおける2022年8月の住宅価格指数(RPPI)が2020年比で115.4ポイントに達しました。また、プノンペンの平均住宅価格は、114,164米ドル(日本円約1,600万円)まで上昇しています。カンボジアの住...

ASEAN首脳会議出席のため、カンボジアを訪問していた岸田首相は、同国との両国関係を包括的戦略的パートナーシップに格上げすることに合意しました。カンボジア首相フン・セン氏も、カンボジアの社会経済発展に対する日本の貢献を評価しており、感謝していると述べ...

国際通貨基金（IMF）によると、カンボジアの経済成長率は2022年に5.1％、2023年に6.2％、そして2024年には6.6％の予測が出ています。新型コロナウイルスのパンデミックが収まりつつあるなかで、今後数年間に渡り力強い成長が続くとされています。カンボ...

カンボジアのフン・セン首相は昨日夕方ごろ、日本の元首相である安倍晋三氏の国葬に参列するため来日しました。フン・セン首相は羽田空港に到着後、日本駐在のカンボジア外交官らに温かく迎えられました。安倍元首相は...

諸外国のスポーツ界の要人・リーダーらは、カンボジアで開催予定の第41回アジアオリンピック評議会（OCA）への出席後にアンコールワットを訪れたいとの意向を示しました。

「カンボジア人によるネット銀行の...

カンボジアの地元紙クメール・タイムズ（電子版）によると、カンボジア内務省は貿易や海外からの投資を促すため、「カンボジア・マイ・セカンド・ホーム」（CM2H）プログラムを承認し、運用を開始するようです。ビザの取得者は10年間何度でも入出国で...

カンボジアの地元紙クメール・タイムズ（電子版）によると、2023年にカンボジアの産業成長率が9.2%に達すると予想されています。特にカンボジアで盛んな繊維業は、アメリカやヨーロッパ、東南アジア各国からの需要増加により、2023年に8.1%...

カンボジアの地元紙クメール・タイムズは、カンボジアの入国制限が緩和されたことに伴い、海外投資家からのカンボジア不動産への関心が高まっていると報じました。特に中国や香港の投資家から注目が集まっており、不動産市場全体の活性化が期待されています...

カンボジアのフンセン首相は2022年5月10日より東南アジア諸国連合（ASEAN）の首脳としてアメリカを訪問しており、アメリカとの関係が良好であることを述べました。フンセン首相は両国の関係性が「過去最良レベル」であることの理由として、従来...