パークトライアングルレジデンス(Park Triangle Residences)はマニラ・フォートボニファシオグローバルシティ(Fort Bonifacio Global City)に2021年完成予定の、総階数49階、総戸数616戸からなる高層コンドミニアムである。本物件は、フィリピン最大手のディベロッパー、アヤラランド(Ayala Land)の特に高級志向の住宅開発を行うアルベオランド(Alveo Land)が手掛ける。ジムやプール、ヨガエリアなどで汗を流したり、また半野外の開放的ラウンジでゆったりとした時間を過ごしたりと、思い思いの過ごし方ができる設備が整っている。また、下層階は商業エリアとなっており、衣料品店やレストラン、カフェなどが入る予定だ。ユニットタイプとしては、スタジオタイプ(35〜38㎡)、1ベッドルーム(55〜74㎡)、2ベッドルーム(82〜116㎡)、3ベッドルーム(123〜232㎡)と様々なユニットサイズが用意されており、幅広いニーズに応えることができるだろう。
本物件があるエリアは、フォートボニファシオ(Fort Bonifacio)と呼ばれており、ビジネスと高級住宅地として大規模開発されており、今後も投資先として目の離せないエリアとなっている。日本人学校をはじめ、インターナショナルスクールなどが集まっており、このエリアのほとんどの居住者は外国人や富裕層となっている。今現在も開発が進む新しいエリアなため、街は非常に整備されており、住みやすいエリアとなっている。
ニノイ・アキノ国際空港(Ninoy Aquino International Airport)までは車で20分の距離にある。また、ビジネスの中心、マカティ(Makati)までは車で11分ほどの距離にあり、オフィスがマカティにある方にとっても利便性の高い立地となっている。
徒歩10分圏内には、マニラ日本人学校、インターナショナルスクールマニラ( International School Manila)があり、子供の教育環境が整っており、子供を連れて住む方には申し分ないだろう。さらに、2006年11月にオープンしたボニファシオハイストリート(Bonifacio High Street)は、全長約50mのストリートに、オシャレなカフェやレストラン、話題のショップが並ぶ。ここはカリフォルニアのサンタモニカをイメージして造られたとも言われており、地元の人のみならず、観光客にも人気な場所となっている。特に週末になると昼夜問わず多くの人で賑わいを見せる。車で6分の距離にはゴルフ場(Manila Golf and Country Club)があるので、休日に気軽にゴルフを楽しむこともできる。日本語対応が可能なマニラ日本人会診療所(The Japanese Association,Manila,Inc.)や東京ヘルスリンク(Tokyo Healthlink)、マカティメディカルセンター(Makati Medical Center)などの病院は本物件から車で15分圏内にあるため、緊急時であっても安心である。