海外不動産ニュース

2022年1月20日に新たに発表された外国人のベトナム入国に際する入国手続方法によると、有効期限内のベトナム入国書類（滞在許可証、一時滞在許可証、査証、査証免除証）を既に所持している人であれば、事前の承認を得ずに入国することが可能となりました。...

マレーシアでは、新型コロナウイルスの感染拡大のピークを超えたと言われており、長く続いたロックダウンの反動でレストランやホテルなどに客足が戻りつつあります。一方で原料価格の上昇や人手不足が問題となっており、サービス業界の業績が必ずしも回復し...

新型コロナウイルスの感染拡大により世界的に入国制限が増えたことで、コロナ禍前のように海外に渡航することが難しくなっているのが現状です。世界の高級不動産の情報を提供するマンション グローバルによると、富裕層が投資目的以外で海外不動産を購入す...

タイ政府は新型コロナウイルス感染症の変異株の流行に伴い、水際対策の措置を一部変更しました。一時期は日本を含む一部の国からの入国については、ワクチン接種を終えていれば隔離が免除される措置が取られていましたが、2022年1月9日よりタイへの新...

プノンペンにある日本料理店「Hachi（ハチ）」が、カンボジアの地元メディア クメール・タイムズ（電子版）に紹介されました。北海道産のホタテやウニも楽しめるこのレストランでは、天ぷらや寿司などの日本の伝統的な料理だけでなく、多国籍料理との融合料理も楽し...

マレーシアの首都クアラルンプールに位置するブキット・ジャリルに、日本でも人気のある大型複合書店「蔦屋書店」が2022年春を目処に開業される予定であることが発表されました。「蔦屋書店」の初めてのASEAN加盟国進出となる「ブキット・ジャリル...

ベトナム政府は、ベトナムと国境を接する中国の広西チワン族自治区当局に対し、新型コロナウイルスの感染拡大に伴う水際対策を緩めるよう求めました。広西チワン族自治区は「ゼロ・コロナ」と呼ばれる政策を掲げて厳しい水際対策を設けていますが、ベトナム...

新型コロナウイルス感染症の変異株であるオミクロン株の流行に伴い、フィリピンでは首都マニラでの行動規制が強化されています。2021年12月に従来の厳しい規制が一度緩和されたものの、変異株の流行に加えてクリスマスシーズンの移動が活発化したこと...

カンボジアの地元紙「クメールタイムズ」（電子版）は、2021年1月から11月までに新しく登録された建設計画数が3,925件に上り、合計103.5億ドル（約1.18兆円）に値すると報じました。これには産業施設や商業施設も含まれる一方で、86...

タイは外国人の入国に際し導入していた隔離免除入国及びサンドボックス・プログラム（プーケットを除く）の新規受付を、オミクロン株の流行を受けて一時的に停止しています。この方針は2022年1月4日に予定されている見直しまで、当面適用される見込みです。...

在ベトナム日本国大使館によると、2021年12月10日から2022年3月31日までの間、ベトナムポストのコンビニエンスストア「ポストマート」で日本製品が実験的に販売されることになりました。この取り組みはベトナムポストと日本の総務省、日本郵...

新型コロナウイルスの変異種であるオミクロン株の感染が拡大する中で、タイのバンコク都庁と関連当局は万全な対策をしていると発表しました。具体的には、オミクロン株が特に流行している国からの外国人旅行者の入国審査強化、隔離施設や療養施設のベッドと...

マレーシアのジョホール州政府は、政府系企業であるジョホール・コーポレーションへの投資を通し、来年中にデジタル卸売市場の開発を目指すと発表しました。現在は仲買人が市場状況に適さない価格で商品を買い取るケースが見られていますが、デジタル卸売市...

カンボジアの地元紙クメール・タイムズ（電子版）によると、フン・セン首相は自身の長男であるフン・マネット氏の次期首相就任を全面支持する意向を発表しました。フン・セン首相は35年以上首相を務めており国民から絶大な支持を集めているため、...

新型コロナウイルスの新たな変異株「オミクロン株」が確認された影響で、フィリピンは2021年12月15日まで検疫を一時的に強化すると発表しました。フィリピンは一部の国からの渡航者を対象に、ワクチン接種を完了している場合は隔離を免除す...