マレーシア不動産住宅開発協会 (Rehda) は、2023年の不動産価格が上昇傾向にあると話しました。代表者である Datuk NK Tong氏は、建築材料の高コストや、人件費の上昇に加え、マレーシア国内にてインフレが加速していることが要因であると述べました。
なお、マレーシアの不動産開発は順調で、2022年下半期には9,669戸が販売されました。2022年上半期の7,843戸から23%増加し、クアラルンプール近郊のスレンバンや、シンガポールとの国境があるジョホールバルが人気エリアとされています。
当社でも、マレーシアにて不動産を販売しています。ジョホールバルの「JBCC」は政府主導の経済特区にあるコンドミニアムで、有名なホテルブランドも入居が予定されています。シンガポールへのアクセスもしやすく、不動産投資用としてはもちろん、セカンドハウスにもおすすめの物件です。