マレーシア航空は、東京・羽田〜クアラルンプールを12月1日から週5便に増便すると発表しました。11月1日に週2便から週3便まで増便されていたため、わずか1ヶ月でさらなる増便という形です。

12月1日から増便するのは、羽田発が金曜日と日曜日の便(クアラルンプール発は木曜日と土曜日)です。なお、マレーシア航空は、成田〜クアラルンプールを毎日運行、大阪(関西国際空港)〜クアラルンプールを週5便で運航しています。

今回のマレーシア航空による増便を受けて羽田〜クアラルンプールは、ANAが週3便、マレーシア航空が週5便、エア・アジアが週3便での運航体制となります(12月1日時点)。

同社CEOを務めるIzham Ismail氏によると、「日本路線の増便が両国間のビジネス・貿易を促進し、さらなる経済成長につながることを期待している」と話しています。

・マレーシア航空「羽田〜クアラルンプール」の運航スケジュール

MH37:羽田(00:30発)〜クアラルンプール(7:10着)月・木・金・土・日(12月2日〜)

MH36:クアラルンプール(15:00発)〜羽田(22:35着)水・木・金・土・日(12月1日〜)

引用:https://www.traicy.com/posts/20221108254589/,https://simpleflying.com/malaysia-airlines-adds-fights-to-japan-and-australia/

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