丸紅株式会社と株式会社アインホールディングスは合弁会社を設立し、ドラッグ&コスメティックストア「AINZ&TULPE」(以下、「アインズ&トルペ」)のアジア展開を開始すると発表しました。

その「アインズ&トルペ」の海外第一店舗目が、マレーシア・クアラルンプール市内の商業施設「Pavilion Bukit Jalil(パビリオン・ブキット・ジャリル)に開業する「ブキット・ジャリル 蔦屋書店」内に2022年5月に出店する予定です。

マレーシアをはじめアジア各国では日本の商品の人気が非常に高く、今回の出店ではマレーシア初となるコスメや化粧雑貨等も販売されるされる予定であり、注目が集まりそうです。

「アインズ&トルペ」は2022年中にさらに複数店舗をクアラルンプール市内に出店する予定で、今後アジア各国への展開も目指していきます。

ブキット・ジャリル 蔦屋書店についてのニュース記事はこちら

参照:https://www.marubeni.com/jp/news/2022/release/00020.html

メルマガ会員登録を行う

セカイプロパティ編集部
海外不動産投資に関する最新情報を発信中。