新型コロナウイルス感染症のワクチン接種が進んだことにより感染者数が減少しているフィリピンの首都マニラでは、人気の高いカラオケ店やバスケットボール場の運営が再開し、大学でも授業が再開されました。また18歳未満の未成年者に対する移動制限も解除され、学校の再開に向けて進んでいます。

マニラでは一時期は1日に2,000人の新規感染者が報告されていましたが、現在では平均493人まで下がりました。

現段階ではこの新たなルールは2021年11月21日までとされていますが、今後も感染者数が減少されれば延長される予定です。

参照:https://www.nst.com.my/world/world/2021/11/742857/philippines-eases-covid-19-curbs-manila-cases-fall

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