2021.07.05
【カンボジア】日本政府開発援助が建設する国道5号線の渋滞緩和効果に期待
日本政府開発援助(ODA)の事業である、カンボジアの首都プノンペンとタイ国境を結ぶ国道5号線の建設により、渋滞の緩和が期待されています。在カンボジア日本大使館のFacebookには、駐カンボジア特命全権大使が公共事業省とJICAの...
2023.06.09
「海外不動産エージェント2023」掲載のお知らせ
株式会社BizPatoが作成する「海外不動産エージェント2023」に、国内最大級海外不動産ポータルサイト「SEKAI PROPERTY」が掲載されました。「海外不動産エージェント2023」では、海外不動産投資をより身近に感じていただくことを目的とし、タイ・マレーシア・フィリピン・カンボジアといった東南アジア諸国に加え、アメリ...
2023.03.02
【マレーシア】建設費や人件費の増加に伴い、不動産価格の上昇傾向が続く可能性
マレーシア不動産住宅開発協会 (Rehda) は、2023年の不動産価格が上昇傾向にあると話しました。代表者である Datuk NK Tong氏は、建築材料の高コストや、人件費の上昇に加え、マレーシア国内にてインフレが加速していることが要因であると述べました。なお、マレ...
2023.02.24
【タイ】2029年までに完成予定の高速鉄道「パタヤ駅」周辺に大規模不動産開発を計画
パタヤ副市長の話によると、2029年までに完成予定の高速鉄道「パタヤ駅」周辺に大規模な不動産開発が計画されています。高速鉄道は、首都バンコクの「ドンムアン国際空港」、「スワンナプーム国際空港」に加えて、パタヤに隣接するラヨーン県にある「ウタパオ国際空港」の3空港、計220kmを結ぶものです。大規模不動産開発計...
2023.02.16
【カンボジア】プノンペン新国際空港、建設プロジェクトの約50%まで到達
カンボジア政府関係者によると、プノンペン市内から南方約30kmに位置する新国際空港「テコ・クロン・タクマウ国際空港」の建設プロジェクトが順調に進んでいることを明かしました。2022年末時点で全プロジェクトの約50%まで達したと推定されており、2024年半ばに1期が完成する予定です。
2023.02.09
【マレーシア】2022年におけるマレーシア国内空港の旅客数は5270万人を記録
Malaysia Airports Holdings Bhd (MAHB) が運営するすべての空港における旅客数が、2022年に5270万人を記録しました。2021年の1072万人と比較して、4000万人近く増加したこととなります。MAHBによると、「17の航空会社が32都市への運航を再開したあと、...