アジャイルスカイレジデンス(カンボジア)の現在の状況

本記事ではSEKAI PROPERTYおすすめのカンボジアのプレビルド物件をご紹介します。

1 プレビルドとは何か

プレビルド物件とは、簡単に言えば工事が着手される前に物件を購入することを言います。日本では馴染みが薄いですが、海外の不動産投資においては一般的な用語となっています。

詳しくは以下の記事で解説していますのでご参照ください。

【参照】:「プレビルドとは?海外不動産の投資手法を知ろう」

2 なぜ、今カンボジア不動産投資なのか?

今回はカンボジアの物件をご紹介しますが、なぜ東南アジアの他の国ではなくカンボジアなのでしょうか。

2-1 経済成長率7%超え、東南アジアNo.1

カンボジアのGDP成長率は、7%前後と成長著しいASEANの中で最も高い数値となっています。この数値はバブル初期の日本とほぼ同水準の数値でとなっています。さらに、その成長率は下がることなく、上昇傾向にあります。

2-1 著しい人口の増加

カンボジアには、現在人口ボーナス期が訪れており、平均年齢が24歳と日本の46歳に比べて非常に若くなっています。さらにJETRO(日本貿易振興機構)によると、ASEAN全体の人口ボーナス期(労働人口が増える期間)は2041年まで続くであろうと予測されています。中長期的な視点で考えると、労働人口が増える期間が長ければ長いほど、経済発展が続く可能性が高いと考えられます。

また、カンボジアの首都プノンペンの人口は201万人を超えております。日本の都市を比較対象にあげれば愛知県名古屋市の人口とほぼ同水準となっています。

3 カンボジアのおすすめ物件について

3-1 アジャイルスカイレジデンス(Agile Sky Residence)

アジャイルスカイレジデンス(カンボジア)※画像中央を走る道路がモニボン通り

カンボジアで今おすすめの物件の一つが、アジャイルスカイレジデンスです。アジャイルスカイレジデンスは、カンボジア首都プノンペン中心地を南北に通る随一の目抜き通り沿いにできる大型コンドミニアムです。同物件がおすすめの理由は、立地とデベロッパー、価格にあります。

3-2 立地について

同物件が位置するのは、プノンペンの一等地であるボンケンコンというエリアです。ボンケンコンは、外国人が多く住む高級住宅街です。このエリアに住んでいる日本人をターゲットにした、日本料理レストランなども多く立地しています。日本料理以外にも、外国人をターゲットにした、お洒落な洋風レストランや、カフェなどが至るところにあります。また、富裕層が多いことから、治安が良いエリアとしても有名です。高級ホテルなども多く立地しています。同エリアは主に外国人駐在員、外国人現地採用、カンボジア人富裕層が住んでおり、このエリアの賃貸相場は1ベッドルーム約17万円、2ベッドルーム約23万円と、カンボジアの中でも比較的高くなっております。

また、同エリアはプノンペン市内中心部を南北に走るモニボン通りが中央を貫き、市内を東西に走る2 本の大通りシアヌーク通りと毛沢東通りに挟まれたエリアです。プノンペン市の地理的な中心地に位置しています。

モニボン通り周辺には、オフィスや商店が並んでおり、通りの北端には、カンボジア日本友好橋がメコン川を渡しています。

シアヌーク通りは、プノンペン市内中心部を東西に走る通りであり、東の端は独立記念広場に繋がり、西はネルー通りに連絡してロシア通りに接続しています。ロシア通りを西に進むとプノンペン国際空港に行くことができます。毛沢東通りも、プノンペン市内中心部を東西に走る大通りであり、東はイオンモール1号店があるソティアロス通りに連絡し、西はロシア通りに接続しています。

上記のことから、同物件が非常に好立地にある物件だとお分かりいただけたかと思います。

3-3 デベロッパーについて

同物件は、中国の大手企業アジャイルグループが実施します。

アジャイルグループは香港証券取引所に2社を上場しております。昨年度売上は約1兆6,000億円となっており、楽天の2018年の売上高約1.1兆円を超える数字となっています。また、アメリカやアジア諸国の70都市200プロジェクトで不動産開発を実施しており、開発実績も十分であると言えます。

3-4 価格について

プレビルド物件は、一般的に購入時期が早ければ早いほど価格が安く購入できます。同物件は、2019年7月に世界同時販売がスタートしたばかりのため、先行販売価格が適用され、同じく近隣一等地に建設予定の周辺コンドミニアムと比べると70%以下の平米単価で購入することが可能となっいます。


Agile Sky Residence 物件情報

4 まとめ

弊社おすすめのプレビルド物件についてご紹介しました。プレビルド物件の購入を検討する際は、立地とデベロッパーにこだわって物件を選ぶことがポイントになります。

今後の海外不動産投資セミナーの日程

こちらからご確認ください。【日程一覧】