建物タイプ

価格帯 (null)

専有面積

ベッドルーム数

想定利回り

フリーワード

2020-05-06

カンボジアの銀行口座開設ガイド。ドル建てで最大7%の金利

  • 海外不動産コラム

カンボジアで銀行口座を開設する際、高金利に加えてドル建てという、大変大きなメリットがあります。

今回、高金利で人気上昇中のカンボジアにおける銀行口座開設のメリットとデメリット、そして口座の開設方法を解説します。

SEKAI PROPERTYではカンボジア銀行口座開設の相談を受け付けておりますので、ご気軽にご相談ください。


カンボジア銀行口座開設の相談をする

カンボジアで銀行口座開設するメリット

金利は最大7%

カンボジアで銀行口座を開設する最大の魅力は、何と言っても金利の高さでしょう。プノンペン商業銀行で定期預金の場合、1年間で5.50%、5年の場合は最大で7%にもなります。さらに非居住者でも簡単に銀行口座開設できることから、近年は投資目的での銀行口座開設の人気が高まっています。

日本の定期預金と比較してみると、大手銀行は軒並み0.01%となっているので、せっかく自分の資産を預けるならば、日本の銀行よりもカンボジアの銀行に預けたくなる方は多いのではないでしょうか。

米ドル建てで預金ができる

カンボジアは通貨が米ドルのため、預金も米ドル建てとなります。そのため、途上国特有の為替による通貨不安定の影響を受けず、安心して預金することができます。ベトナムも高金利で定期預金ができますが、ベトナムの場合は現地通貨のベトナムドン(₫)なので、米ドル建ての方が安心できるでしょう。

カンボジアで銀行口座開設するデメリット

カンボジアにて銀行口座を開設する際にはメリットだけでなく、デメリットもあります。

銀行が破綻した場合の保証がない

カンボジアの銀行には、日本でいうペイオフがありません。ペイオフとは、万が一銀行が破綻しても預金が保証される保険制度のことで、日本の場合1,000万円までが保証されます。

しかしながら、カンボジアは経済成長率7%と好調を維持しており、IMF(国際通貨基金)の調査では2018年のカンボジアの経済成長率はASEANで1番、世界で7番目の高さ(2019年10月時点)であることを考えると、破綻の可能性は低いでしょう。

なぜなら、経済成長率が高いと国内産業の成長を促進し、企業が銀行から融資を受けての投資が盛んになるので銀行の資金繰りが良くなるからです。

インターネットバンキングが利用できない銀行がある

カンボジアの銀行ではインターネットバンキングが利用できない銀行があります。その場合は海外送金や引き出しには現地に赴く必要があります。その際にかかる航空券や滞在の費用を考慮すると、カンボジアでの口座開設はビジネスや旅行で頻繁に滞在する人には有利になるでしょう。ただし、全ての銀行がインターネットバンキングが利用できないわけではありません。一部の銀行ではインターネットバンキングが利用できます(例:カナディア銀行)。ですので、銀行口座を開設する際には事前に調べることが大事になってくるでしょう。

カンボジアで銀行口座を開設するステップ

それでは、具体的にカンボジアで銀行口座を開設するステップを紹介していきます。ここでは、プノンペン商業銀行(Phnom Penh Commercial Bank)で実際に銀行口座を開設した体験をもとに、口座の開設方法をお伝えします。

プノンペン商業銀行とは

プノンペン商業銀行は現在韓国のSBIホールディングスの傘下にあり、今後は韓国の全北銀行を中心とするコンソーシアムに譲渡予定のカンボジアの商業銀行です。

カンボジアでは基本的に現地非居住者が口座を持つことはできないのですが、プノンペン商業銀行であれば非居住者も口座開設が可能です。他にはカナディア銀行(CANADIA BANK Plc.)やアクレダ銀行(ACLEDA BANK Plc.)でも銀行口座を開設できます。

また、プノンペンのメインストリートであるモニヴォン通り沿いにある「プノンペンタワー」に店舗を構えるプノンペンタワー支店にはなんと、「ジャパンデスク」があるのです。

ここには日本人スタッフが常駐しており、非居住者であっても日本語で簡単に開設できます。これは他の銀行にはない大きな利点であり、多くの日本人に選ばれる理由となっています。

カンボジアの銀行金利は

プノンペン商業銀行の場合ですが、定期預金の場合、最低でも3ヶ月の月支払いで3.00%になり、60ヶ月の満期支払いの場合は最大で7.00%になります。具体的な金利は以下の通りです。月が増えるごとに、定期預金の利息が増える仕組みになっています。

期間
金利
3ヵ月
3.25%
6ヵ月
4.25%
12ヵ月
5.50%
18ヵ月
5.57%
24ヵ月
6.00%
36ヵ月
6.50%
48ヵ月
6.70%
60ヵ月
7.00%

出典: プノンペン商業銀行

口座開設に必要なものとそのプロセス

事前に用意する必要があるのは、パスポートと初期の最低預金費用である100USDのたった2つです。発行手数料は無料なので追加費用は一切ありません。カンボジアに入国する際はビザが必要になるので、事前に取得する必要があります。

日本の銀行と同様に口座開設の申込書を記入し、事前に準備した必要書類と合わせて窓口に提出します。その後審査が行われ、開設できた場合はプノンペン商業銀行の通帳を受け取ることができます。所用時間は30分程度で、あっという間に開設が可能です。

実際に開設してみると、想像していたよりも簡単かつ短時間で済ませられます。特にプノンペンタワー支店では日本語対応が可能なので、カンボジア語や英語に不安がある方にもおすすめです。

プノンペン商業銀行以外にも、カナディア銀行やアシレダ銀行でも同様に開設することができます。

SEKAI PROPERTYではカンボジア銀行口座開設の相談を受け付けておりますので、ご気軽にご相談ください。

【無料】カンボジアの不動産ガイド
SEKAI PROPERTYスタッフが、何度も現地に足を運んで集めた情報を「カンボジア不動産ガイド」にまとまとめました。

無料EBook:カンボジア不動産ガイド
毎月のようにカンボジア不動産視察に行く不動産投資のプロが監修

カンボジア不動産投資に関して信頼できる情報を見つけるのに困っていませんか?

本ガイドブックでは、カンボジア現地で実際に不動産を購入した投資家の監修のもと、

  • なぜカンボジア不動産なのか?
  • カンボジア不動産投資のメリットとデメリット
  • 外国人のカンボジア不動産購入の法規制

などについて、を28ページに渡り解説しています。カンボジア不動産投資について、必要なノウハウ収集にご活用ください。

カンボジア不動産投資について、必要なノウハウ収集にご活用ください。

無料ガイドブックをダウンロード