カンボジア地元紙クメール・タイムズ(電子版)の報道によると、ジョイントベンチャーの不動産デベロッパー会社であるJS Land Plcは、2022年2月10日に不動産会社として初めてカンボジア証券取引所に上場しました。これにより同社は公開会社となり、株式市場を通じてプロジェクト等のための資金を集めることができます。

カンボジア証券取引所は上場している企業が非常に少なく、同社が16社目であると報道されています。一方でカンボジア証券取引所の事務局長は、今回のケースがその他の不動産会社の良い例になり、今後は上場会社がさらに増えるのではないかと期待感を示しています。

参照:https://www.khmertimeskh.com/501022925/js-land-plc-becomes-first-real-estate-company-listing/

メルマガ会員登録を行う

セカイプロパティ編集部
海外不動産投資に関する最新情報を発信中。