マレーシアのリゾート地であるランカウイ島は、「トラベル・バブル」と呼ばれる国内観光客受け入れ政策を2021年9月16日に開始し、同年10月6日の時点で既に60,504人の観光客が島を訪れ、2,490万リンギット(約6.7億円)の収益が出たことがわかりました。

同政策ではホテル、レストラン、観光スポットなどでの徹底した新型コロナウイルス感染対策が行われており、観光業の復活と旅行者の安全確保が推し進められています。

ランカウイ島では年内に海外観光客の受け入れ再開も予定されており、今後更なる観光収益・経済活動の活発化が見込まれています。

※1リンギット、26.99円(2021年10月11日現在)

参照:https://www.malaymail.com/news/malaysia/2021/10/10/kedah-mb-langkawi-travel-bubble-generates-income-of-rm24.9m-ray-of-hope-to/2012284

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セカイプロパティ編集部
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