2021.05.17
【カンボジア】アジア開発銀行は2021年度の成長率を4%と予測
アジア開発銀行(ADB)のカンボジア支部は、2021年と2022年の経済成長率をそれぞれ4%と5.5%と予測しました。その要因として、カンボジアの貿易相手国の景気回復に加えて、国内の工業生産、製造業、農業の回復が成長の後押しになると指摘しています。<...
2023.06.09
「海外不動産エージェント2023」掲載のお知らせ
株式会社BizPatoが作成する「海外不動産エージェント2023」に、国内最大級海外不動産ポータルサイト「SEKAI PROPERTY」が掲載されました。「海外不動産エージェント2023」では、海外不動産投資をより身近に感じていただくことを目的とし、タイ・マレーシア・フィリピン・カンボジアといった東南アジア諸国に加え、アメリ...
2023.03.02
【マレーシア】建設費や人件費の増加に伴い、不動産価格の上昇傾向が続く可能性
マレーシア不動産住宅開発協会 (Rehda) は、2023年の不動産価格が上昇傾向にあると話しました。代表者である Datuk NK Tong氏は、建築材料の高コストや、人件費の上昇に加え、マレーシア国内にてインフレが加速していることが要因であると述べました。なお、マレ...
2023.02.09
【マレーシア】2022年におけるマレーシア国内空港の旅客数は5270万人を記録
Malaysia Airports Holdings Bhd (MAHB) が運営するすべての空港における旅客数が、2022年に5270万人を記録しました。2021年の1072万人と比較して、4000万人近く増加したこととなります。MAHBによると、「17の航空会社が32都市への運航を再開したあと、...
2023.02.02
【カンボジア】パンデミック収束以降、国内の事業登録数が増加傾向
カンボジア商業省は、2022年に10,701社の事業登録があったと発表しました。2021年から40%増加しており、新型コロナウイルスのパンデミック以降、カンボジア経済が回復していることを示しました。また、カンボジア商工会議所のLim Heng副会長は、「事業登録数の増加は、カンボジア政府の新型コロナウイルスに対す...
2023.01.26
【タイ】バンコク北部を走るMRT「ピンクライン」は2023年中に開業予定
タイ政府副報道官のティパナン・シリチャナ氏によると、バンコクMRTのピンクラインは2023年中に開業を予定しているとのことです。ピンクラインとは、国営交通公社MRTAが運営するモノレールで、バンコク北西部に隣接する「ノンタブリーシビックセンター駅(ノンタブリー県)」から、バンコク...