スターバックスコーヒーは来夏までに、ラオスに初店舗を出店する計画を発表しました。店舗は、香港マキシム傘下、コーヒーコンセプツが運営します。

ラオス南部のボラベン高原はコーヒーの産地としてしられていて、日本も多くのコーヒー豆を輸入しています。スターバックスのマイケル・コンウェイ氏は、「豊かなコーヒー生産の歴史と盛んなコーヒー文化を持つラオスで、スターバックス体験を提供することを楽しみにしている」と述べ、同国進出への期待感を伺えます。スターバックスは既にアジアで1万店舗以上を出店済みで、ラオス進出によりASEAN加盟国で残るはミャンマーのみとなります。


参考:https://stories.starbucks.com/asia/stories/2020/starbucks-announces-entry-into-laos/

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