茂木敏充外相は22~24日、パプアニューギニア、カンボジア、ラオス、ミャンマーを歴訪し、各国外相・首脳と新型コロナ対策や地域情勢について会談しました。
カンボジア、ラオス、ミャンマーの3カ国とは双方向の長期滞在者を往来可能とするレジデンストラックを9月上旬に開始する事で一致、入国後に自宅や宿泊施設で14日間待機することが条件となります。
日本外務省によると、ビジネス上の出張など短期滞在者の往来再開については、3カ国とも早期開始をめざすとのことです。
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