シンガポール陸上交通庁は、マレーシア南部ジョホール州とシンガポール北部を結ぶ鉄道建設の一部を五洋建設に発注しました。乗客は出発地で出国手続きを行い、到着後は審査を行う必要はないため、この路線の開通でマレーシアからの通勤が容易になり、両国を結ぶ連絡橋の混雑緩和にもつながるとみられています。
五洋建設はこれまでシンガポールで多くの事業を手掛け、今年6月には同国のトップクラスの設備工事会社UG M&Eを子会社化しました。両国政府は今夏、中断されていた同計画の再開に合意し、2026年内の完成を目指しています。