プノンペン中心地で建設が進められている高級コンドミニアム「Sky Villa」。2020年3月の完成予定まであと半年ほどである。

シンガポール国内で不動産開発やプロジェクト管理等で25年以上の実績がある不動産企業・MCCシンガポールが手がける「Sky Villa」は、35階建て2棟からなる複合型住宅で、ユニット数は128、地下4階まである駐車場も完備されている。その他広々としたエントランス、スカイラウンジ、パーティールーム、ワインセラー、図書室、キッズルーム、スイミングプール、マッサージルーム、会議室、ジムなど豪華な設備が用意されている。

オリンピックスタジアムのすぐ隣の一等地と立地も良く、部屋は300~400平米が中心となっている。このエリアは投資のホットスポットにもなっており、周囲にはレストランやカフェ、病院、ドラッグストア、銀行、ホテル、学校、バス停など様々な施設が立ち並ぶ。

カンボジアは最も経済的急成長を見せている国でもあり、国内富裕層の成長も著しい。また世界各国から旅行者や投資家が集まっている。

「Sky Villa」の開発は国内の超富裕層と海外投資家をターゲットとしているといい、そのようなカンボジア国内富裕層の典型的なマイホームへの憧れを形にしたものと言えるだろう。

マレーシア・クアラルンプールのペトロナスツインタワーのように、「Sky Villa」もプノンペンのランドマークとなることが期待されている。

【参照】Sky Villa to be completed next year

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セカイプロパティ編集部
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