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2020-03-06

ハワイのコンドミニアムガイド。物件の価格や、おすすめエリアまで解説!

  • 海外不動産コラム


突き抜けるような青い空、カラッとして過ごしやすい温暖な気候で世界中から愛されるリゾート地ハワイ。サブプライム問題の時にさえ大きく値を下げなかったハワイの物件は、安心して持っておける資産として人気を保っています。今回は、オアフ島のコンドミニアムに焦点を当て、コンドミニアムを購入するのにおすすめのエリア、購入方法についてご紹介します。

ゴージャスな暮らしが満喫できる、ハワイのコンドミニアム

月程度の短期、中期滞在者に物件を貸すバケーションレンタルが人気です。また、世界中の富裕層の別荘として活用されることも多く、セカンドハウスとして物件を購入する方も多くいます。

ハワイでコンドミニアムを購入するのにおすすめのエリア

ハワイはもともと火山島のため、利用できる土地が少ないことから、物件が建設される場所がある程度決まっています。ここでは、ハワイの中でコンドミニアムが集まっているエリアをご紹介します。

ワイキキエリア

ハワイと聞いて真っ先に浮かぶのがワイキキではないでしょうか。ワイキキは青く美しいビーチ、様々なアクテビティやショッピングが楽しめ、観光客でにぎわう場所ですが、同時にハワイでもっともコンドミニアムが立ち並ぶところでもあります。

手頃なものから高級物件まで、幅広く販売されているため、コンドミニアムを購入するなら一番選択できる物件の多いエリアです。ホテルコンドを購入して、短期で物件を貸して収入を得たい場合も、このエリアなら安定した収入を望めるでしょう。

このエリアでコンドミニアムを購入する場合、眺望のよいところにある中古物件は、しっかりメンテナンスがされていれば、建物が40~50年建っていても価格が上がり続けているものもあります。

アラモアナエリア

内陸部にはハワイ最大のショッピングセンター、「アラモアナセンター」で有名なエリアですが、ローカルの人に人気の「アラモアナビーチ」もおすすめです。ワイキキの観光客の多いビーチを避け、リーフの内側で波がない海で、ゆったりと泳ぐことを楽しみたい人にはこのエリアにコンドミニアムを持つといいでしょう。

比較的手ごろな価格帯のコンドミニアムもありますし、海沿いに建つ眺望の良いところには高級コンドミニアムも建っています。また、オアフ島の鉄道「ホノルル・レール・トランジット」が2025年にアラモアナセンターまで開通予定になっており、より利便性が高まることが期待されています。

カカアコエリア

アラモアナの西側カカアコでは、今やホノルルのトレンドを牽引するエリアになりつつあります。官民一体となって大規模な都市再開発が進められており、今後10年間でコンドミニアム、商業施設、レストランなどが建設予定で、「第2のワイキキ」と呼ばれる大都会へと変わろうとしています。

カカアコエリアのコンドミニアムは1億円超えの高級物件が多く、その価格は街の発展とともにまだまだ高騰すると予想されています。

カハラエリア

ダイアモンドヘッドの東側、高級物件が立ち並ぶカハラエリアは、観光客で溢れかえるホノルルとは対照的に、著名人の別荘地がある閑静なエリアです。

ショッピングのできる「カハラモール」にはレストラン、映画館、オーガニックで有名なスーパーマーケットなどもありますが、このショッピングモールも混雑することは滅多にありません。中古物件でもかなり高額になるエリアですが、落ち着いた静かな生活を送りたい人たちに人気があります。

ハワイのコンドミニアムの種類

コンドミニアムの購入を検討するときに、まず考えるのはコンドミニアムの活用方法でしょう。購入した物件をセカンドハウスとして使用したいのか、あるいは短期貸しをして賃貸料で利益を得たいのかによって購入するコンドミニアムの種類が異なるので注意が必要です。

ここでは、一般的なコンドミニアムと、「ホテルコンド」の2つを解説します。

セカンドハウスとして使うならコンドミニアム

一般的なコンドミニアムは、日本でいう分譲マンションと同じで毎月の管理費が必要になります。共有スペースのメンテナンスやセキュリティー、清掃などは管理組合によって管理されています。

居住目的でコンドミニアムを購入する場合、観光客数が増えるハイシーズンにもホテル代を気にせず、ハワイに宿泊できるというのがメリットでしょう。

自分が使用していないときにはバケーションレンタルをすることもできますが、ハワイの法律では、コンドミニアムの30日未満の賃貸、いわゆる民泊は禁止されています。

コンドミニアムを貸したい場合は30日以上の中期レンタルか、通常の長期賃貸でなければ貸し出せないことを頭に入れておく必要があります。

短期のバケーションレンタルとして活用したいならホテルコンド(コンドテル)

ホテルコンドは、コンドテルとも呼ばれが、名前の通りホテルの機能を持つコンドミニアムのことを指します。ホテルコンドを所有する場合、普段は運営会社にホテルの運営を委託し、ホテルとして観光客に短期貸しを行い宿泊収入を得ることができます。また、オーナー自身のハワイ滞在時には別荘として利用できます。

不動産投資の観点では、宿泊客からの収入というインカムゲインと同様に、物件売却時のキャピタルゲインを狙うことができるというメリットがあります。

通常のコンドミニアムの場合、賃貸契約期間が最低30日以上でなければ貸し出すことができないと法律で決まっていますが、ホテルコンドは宿泊客に1日単位で貸すことができます。

一方で、デメリットとしては、自己所有の物件といえども、購入した物件に自分の所有物を置くことができない、自分の使いたい期間に使えないこともあるという点が挙げられます。

ハワイのコンドミニアムの価格は?

ハワイのコンドミニアムを購入する際に、最も気になることの一つは、価格でしょう。

ハワイのコンドミニアムの価格は概ね、40万~60万ドル(4,400~6,600万円)程度で、オーシャンビューが望めるワイキキの物件では、1~2億を超えるものも多くあります。

以下の図は、ハワイのコンドミニアムの平均価格ですが、2017年時点では46万ドル(約5,060万円)となっています。

図:ハワイのコンドミニアム価格推移


出典:Honolulu Board of REALTORS

過去15年間で価格は2倍以上になっており、近年もコンドミニアムの価格は上昇し続けています。

ハワイのコンドミニアムの購入方法

それではここからは、ハワイのコンドミニアムの具体的な購入方法について説明していきます。

銀行口座を開設する

ハワイでコンドミニアムを購入しようと考えたら、まず最初にすることは、ハワイで銀行口座を開設することです。

手付金や手数料を支払うための現金を口座に預けておけば、気に入った物件を見つけたときにすぐに購入申込をすることができるので、早めに口座開設は済ませておきましょう。

エージェントを決める

ハワイでコンドミニアムを購入するなら、エージェント(不動産会社)選びはとても大事です。

ハワイで不動産の売買をする場合、売り手のエージェントと買い手のエージェントが交渉して価格や条件を決めていくので、ハワイの不動産事情に精通していて交渉上手で信頼のおけるエージェントを選ぶことが重要です。

自分の希望に合うコンドミニアムを探す

物件を購入する際には、自分の希望を明確にしておきましょう。予算や希望のエリア、間取り希望条件はどういったものか、購入後の利用用途などをエージェントに伝え、コンドミニアムを探していきます。この時点でローンを希望する人はローン審査を申請します。

物件の視察をする

気になる物件がある程度絞れたら、実際に物件を内見します。

購入条件のオファー

購入したい物件が決まったら、売り主のエージェントにオファー(購入申し込み)をします。物件の売り主側から通常48時間以内に返答がきます。

売り主からの回答

物件の売り主がエージェントから購入の申し込みについて、受託するのか拒否するのか、あるいは条件変更の申し出があります。条件変更の申し出があった場合は買い主側もその回答に対し、受託か拒否か申し出をします。

エスクローを開設する

両者が合意に達したら、エスクローを開設します。エスクローとは物件の売り手と買い手の公平な取引を仲介する会社で、買い主と売り主の間で、売買契約が締結したら、エスクローは取引に関する書類、手付金を預かります。

図:エスクロー決済のイメージ


この時1回目の手付金をエスクローに支払います。エスクロー決済について知りたい方は「エスクロー決済は不動産取引でどう利用されているの?を」をご覧ください。

各種調査後、手付金2回目の支払い

この後、売買する物件の調査に入ります。調査結果を買い主が了承した場合、ここで2回目の手付金を支払います。

権利書用書類作成

エスクローの弁護士が権利移転の書類を作成します。これが買い手の権利書になります。

エスクローへ残金支払い

物件の買い手は名義変更予定日の2日前に手付金を引いた残金をエスクローに支払います。

登記完了

エスクロー会社は登記書類の受領し、残金を売り手に支払います。その後買い手に新しい登記書類とコンドミニアムのカギを渡して取引は完了します。

ハワイでコンドミニアムを購入する際の注意点


維持費がかかる

コンドミニアムは購入後の維持費も頭にいれておいたほうがいいでしょう。

通常の別荘利用のコンドミニアムの場合は、固定資産税の他に管理費が発生します。どのような共有施設があるかによって違ってきますが、一般的に毎月500~1000ドルの管理費が掛かります。

また、固定資産税は住居仕様なのかホテル仕様なのかで4倍近く変わるので、投資用にハワイのコンドミニアムを購入することを考えている人は、このことも考慮に入れて収支を計算する必要があります。

コンドミニアムの立地

コンドミニアムを購入する条件として、立地は大事な条件の一つでしょう。「せっかくのハワイなんだから、やっぱりオーシャンビュー物件(海が見える物件)がいい」と考えられる人が多いようですが、一度オーシャンビューのデメリットも考えてみましょう。

オーシャンビューというのは太陽の照り返しも多い分、部屋の温度が上がりやすい物件でもあります。また、その強い紫外線により、家具の日焼けも起こりやすいという欠点もあり、塩害のことも考えなければいけません。

さらには、オーシャンビュー物件は、建物の前に遮るものがない場合が多く、今後その向かいに違う建物が建ってしまう可能性もあります。眺望を気にされるなら、周辺に新規物件の建築計画がないか確認しておきましょう。

オーシャンビュー物件でなくても、すてきな眺望の物件というのも多く存在します。物件を探すときはなるべくこだわりを捨てて一度いろいろな物件を見てみると、掘り出し物に出会える可能性もあるでしょう。

バケーションレンタルしてみよう

ハワイにコンドミニアムを持ってみたいと思ったら、購入したい候補のエリアでバケーションレンタルでしばらく暮らしてみましょう。観光ではなく住むという観点で見たとき、この辺りは自分にとって住みやすい場所なのか?スーパーや病院への利便性は?夜の治安は?できれば数か所比較してみましょう。

ハワイのコンドミニアムのレンタル価格


ハワイでバケーションレンタルをしたい場合、「ハワイのコンドミニアム」の項で前述した通り1ヶ月以内の短期なのか中長期なのかで借りるコンドミニアムが異なります。ここではいくつかのコンドミニアムの料金について紹介します。

ハワイのホテルコンドの宿泊料金

1日から1ヶ月の短期レンタルの場合ホテルコンドに宿泊することになります。(宿泊料金は時期によって変動します)

エリアワイキキ(ガーデンビュー)
タイプ1ルーム
面積45㎡
1泊の料金9500円

設備 2ベッド フルキッチン(食器 キッチン用品つき)家具 Wifi


エリアアラモアナ(オーシャンビュー)
タイプ1ルーム
面積46㎡
1泊の料金62000円

設備 キングベッド 簡易キッチン(食器 キッチン用品つき)家具 Wifi  ベランダ


ハワイのコンドミニアムの賃貸料

エリアワイキキ
タイプ1ルーム
面積52㎡
1泊の料金9000円(30日以上宿泊必須)

設備 ベッド フルキッチン(食器 キッチン用品つき)家具 Wifi 駐車場


ハワイのスーパーへ行ってみよう

コンドミニアムはホテルと違い、キッチンやお皿、鍋などの台所用品、電子レンジに洗濯機と、日常生活で必要なものがあらかじめ備わっています。バケーションレンタルを存分に楽しむために、ぜひ、ハワイのスーパーに買い物に行ってみましょう。せっかくキッチンがついているコンドミニアムで暮らすなら、ハワイならではの食材を買って調理してみたり、BBQスペースのあるコンドミニアムなら、大きなお肉で家族でBBQを楽しむのもいいでしょう。ハワイには、ダイナミックなアメリカ系スーパーから、こだわりのオーガニック系スーパー、惣菜からお弁当、日本食がなんでも揃っている日系スーパーまで、多種多様なスーパーがあります。スーパーに何度も通うことで、ハワイの物価がわかってきたり、ハワイでの暮らしがよりイメージできることでしょう。

まとめ

不動産投資でキャピタルゲインを狙いたいという場合、ハワイは東南アジアの国よりは旨味にかけるところもあるかもしれません。しかし、ハワイのコンドミニアムは節税効果が高く、値崩れがしにくい物件が多いため極めて安定的な資産なると思われます。ハワイという土地に魅力を感じているなら、一度エージェントに話だけでも聞いてみましょう。

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  • 不動産投資をするのにおすすめのエリア

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