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セカイプロパティ
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ドイツ

2020.02.03
海外投資企業が注目するドイツのセカンドティアシティ(第二の都市)
ドイツのセカンドティアシティ(Second tier city:最大の都市に次ぐ規模の第二の都市)が今、ヨーロッパの不動産投資家からの注目を集めているという。Union Investment社が機関投資家を対象に行った調査によると、ドイツ投資企業の80%、フランス投資企業の56%、イギリス投資企業の52%がドイツのセカンドティアシティにおける物件取得を検討しているという。ここまでの注目度は他国では見られない。その他にオランダ、ベルギー、スウェーデン、スペイン、ポーランドなどのセカンドティアシティも比較的人気があるという。今回の調査から、ドイツの投資企業は...
2019.11.10
家賃高騰に歯止め、ベルリンで賃貸住宅の家賃凍結
ドイツ・ベルリン市政府は、家賃高騰への対応策として、賃貸住宅の家賃を5年間凍結する法案をまとめた。今回の行政による市場への大胆な介入については、欧米諸国からも注目が集まっている。ドイツ国内の他都市については、ミュンヘンでは6年間の凍結を求める声も挙がっているが、その他は住宅の新規開発の妨げになるとして家賃凍結は見送る方針だという。ベルリンは、首都であるにもかかわらず家賃や生活費などが安かったこともあり、国内外から多くの人が集まって独自の文化を作り上げてきた。しかし人口の急増や投資・投機資金の流入などで家賃は急騰し、ここ10年間で約2倍の値上がりとなった。...
2019.06.21
ドイツ不動産のことが0から分かる海外不動産投資セミナー3選
海外不動産投資では経済成長が著しい新興国が注目される一方で、G7の一国であるドイツ不動産に熱い視線が注がれています。現在ドイツでは都市部を中心に不動産需要が高まっており、物件価格の上昇や賃貸での高い入居率などが話題になっています。そこでこの記事では、海外不動...