ザ・ベランダ（The Veranda）は、アルカ・サウス（Arca South）エリアの東に位置する、2018年から2019年にかけて完成予定のプレビルドコンドミニアムである。本物件は、フィリピン最大手のディベロッパー、アヤラランド（Ayala Land）の100%子会社で、特に高級志向の住宅開発を行うアルベオ・ランド（Alveo Land）が手掛ける。うららかな自然に囲まれた、穏やかな生活を実現すべく、多数の緑地とオープンスペースが備わっている。今後の発展と共にエリアの利便性が高まる一方で、 静かな暮らしも担保されるだろう。 本物件は、アヤラグループが進める大規模都市開発、アルカサウス（Arca South）に建設中の物件であり、その立地や近隣の大都市への交通アクセスの良さから近年注目を浴びているエリアである。アルカサウスは日系企業や外資企業、金融機関が集まり、ビジネスの中心となっているマカティ（Makati）から7km、外国人が多く住む、グローバルシティ（Global City）からは約5km、ニノイ・アキノ国際空港（Ninoy Aquino International Airport）から4.7kmの距離にある。今後は、近隣にショッピングセンター、オフィス棟、コンドミニアム、高級ホテル等が入る予定であり、ビジネスや生活の中心地として繁栄していくことが予想される。よって海外不動産の投資家からも、将来有望な投資先として注目を集めている。 本物件はニノイ・アキノ国際空港（Ninoy Aquino International Airport）、通称マニラ空港から車で18分の距離にあり空の玄関へのアクセスは抜群である。ニノイ・アキノ国際空港からクラーク国際空港までの約100kmを繋ぐ高速道路、メトロマニラスカイウェイ（Metro Manila Skyway）の出入り口にも近い。 現時点でも周辺にはいくつかの商業施設や、病院、学校等の生活インフラが整っている。エスエム・スーパーマーケット（SM Supermarket FTI Taguig）は本物件から最も近い商業施設であり、徒歩5分の距離に位置する。また、徒歩10分程度の場所にマハリカヘルスセンター（Maharlika Health Center）や、サウスシグナルヘルスセンター（South Signal Health Center）等の病院施設があり、万が一の時も安心だ。今後は、2017年に新規ショッピングモールの開店が、2019年には病院の開院が予定されている。