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海外不動産ニュース
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海外不動産コラム

国ごとの特徴やメリット・デメリットなど
海外不動産投資のお役立ち情報をお届けしています。

タイ海外不動産ニュース

【タイ】SRTレッドラインが8月2日に全区間での運行開始
2021.08.04
【タイ】SRTレッドラインが8月2日に全区間での運行開始
2021年8月2日にタイ・バンコクの中心駅として新バンスー中央駅がオープンし、都市鉄道SRTレッドラインの運行が全区間で開始されました。バンコクの南北を走る当路線は、パトゥムターニーにあるタンマサート大学とタリンチャンを結びます。...
タイ国際航空、成田・関空発着バンコク線の定期便再開へ
2020.11.26
タイ国際航空、成田・関空発着バンコク線の定期便再開へ
タイ国際航空は、2021年3月27日までの日本-バンコク間の定期便の運航を、一部再開します。搭乗にはタイ大使館または総領事館にて入国許可証を取得し、申請にはビザまたは再入国許可証印が必要でしたが、先日からオンライ...
タイ、最大270日の長期観光ビザを承認。外国人観光客の再開へ
2020.09.23
タイ、最大270日の長期観光ビザを承認。外国人観光客の再開へ
タイ政府は、長期滞在を希望する外国人旅行者向けの新しいビザ、スペシャルツーリストビザ(STV)を来月から導入することを明らかにしました。この取り組みにより、月1,200人の観光客が入国すると予想しています。
RISLAND Thailandは、2020年後半に新規プロジェクト“スカイライズアベニュースクンビット64”で不動産市場に参入
2020.08.03
RISLAND Thailandは、2020年後半に新規プロジェクト“スカイライズアベニュースクンビット64”で不動産市場に参入
不動産開発の世界的リーダーであるRISLAND Thailandは、バンコクのスクンビット64近辺で、タイでは最大の複合用途の建築物プロジェクトを発表しました。...
インドネシアが新しい首都に大規模な投資家を引き付けている理由
2020.02.19
インドネシアが新しい首都に大規模な投資家を引き付けている理由
新しい首都を建設するインドネシアの計画は勢いを増しており、推定340億米ドルのプロジェクトに関心を示している投資家が増えています。ソフトバンクグループコーポレーションは、既に出資を予定していると伝えられており、インドネシアの海事・投資問題調整官ルフートパンジャイタンは、香港と韓国には数十億ドル規模で出資を考えている投資家がいることも明らかにしました。首都の移転は、国の現在の首都であるジャカルタが、世界最速で沈没が進む都市の1つとして数えられており、さらに激しい渋滞と定期的な洪水に...
多種多様なタイの不動産市場、おすすめ都市は?
2020.02.17
多種多様なタイの不動産市場、おすすめ都市は?
「微笑みの国」タイの不動産市場は、海辺のリゾート物件から首都バンコクの都会的なコンドミニアムまで、その多様性が特徴となっている。物件選びに迷う人も多いと思うが、少しでも参考になるよう、代表的な都市の特徴をまとめてみたい。<バンコク>2018年にバンコクは4年連続で「世界で最も観光客の多い都市」となった。バンコクの物件は豊富で、バイヤーやテナントは都市内のあらゆる場所から物件を選ぶことが可能だ。在タイ外国人が多いのは、代表的な繁華街であるスクンビット(Sukhumvit)エリアである。高架鉄道システムBTS(Bangkok Skytrain)沿線に...
2020年、バンコク不動産市場予想
2020.01.17
2020年、バンコク不動産市場予想
新規オフィスの供給が順調であるバンコクのオフィス市場は、現在のところ堅調に推移している。しかしこの豊富な供給量が近い将来問題となる可能性が指摘されている。2019年第3四半期の時点で125,000㎡を超えるオフィススペースが完成しており、さらに70,000㎡が今年末までに追加供給される予定である。現段階ではまだ吸収可能な増加ペースであるが、今後3年間でさらに何百万㎡というオフィススペースが追加される予定となっていることに事業用不動産サービスの大手CBREは懸念を示している。近年のオフィス市場においては、コワーキングスペースの需要が主流となりつつある。
タイ・バンコクに高級アウトレットモールがオープン!
2019.12.06
タイ・バンコクに高級アウトレットモールがオープン!
今年8月、高級アウトレットモール「セントラル・ビレッジ(Central Village)がオープンした。セントラルワールドやセントラルプラザを運営するCentral Patannaが手掛けたこのモールは、タイでは初となる高級アウトレットモールとして注目を集めている。バンコク中心部から車で45分、スワンナプーム国際空港から車で10分という好立地で、フライト直前のショッピングも可能だ。モールはMetal Village、Wooden Village(茶)、Wooden Village(赤)、Clay Villageの4つのゾーン(ビレッジ)に分類されており、...
<東南アジア>7つのエネルギー・環境イノベーション
2019.11.04
<東南アジア>7つのエネルギー・環境イノベーション
近年急速な発展をみせる東南アジアだが、環境の面からは不運なタイミングと言わざるを得ない。環境問題が叫ばれる中、東南アジアにはこれまでの石油や天然ガスに依存した経済成長モデルとは別のシナリオが求められることになる。温暖化による海面上昇の影響を最も受けるのは、島礁国であると言われている。発展著しい東南アジア諸国のクリーンエネルギーへの移行は、環境未来を考える上で極めて重要である。現在多くの国々で環境問題に取り組むべく、様々な努力を始めている。下記に東南アジアにおける取り組みの一部を紹介したい。1.フィリピン:ソーラーボトルライト...
中国人投資家に根強い人気を誇るタイ不動産
2019.09.04
中国人投資家に根強い人気を誇るタイ不動産
人民元安、タイ・バーツ高が続き、米中の貿易摩擦はいまだ終わりが見えない。そのような状況下においても、中国人投資家はタイの不動産購入に積極的な姿勢を見せている。中国の不動産ウェブサイトjuwai.comによると、来年はさらにタイ不動産を購入する中国人バイヤーが増える見込みだという。中でもバンコクとチェンマイが最も人気のエリアであり、プロジェクトや価格帯にもよるが、年5~7%程度の利回りが期待できるとされている。しかし不動産投資にはリスクがつきものである。中国人バイヤーは積極的に情報収集を行い、リスクを最小限に抑えるべく慎重にデベロッパーを選んでいるという。...
投資家が今注目すべきはプーケット・カマラビーチ
2019.07.29
投資家が今注目すべきはプーケット・カマラビーチ
カマラビーチはプーケットの繁華街パトンビーチ北隣に位置し、砂浜や緑に囲まれた丘など静かな自然が広がるエリアである。最近はその美しい自然のみならず、不動産投資先としても注目を集めている。デベロッパーは、休暇用物件を求める外国人向けの高級物件を数多く建設しており、不動産代理店も、カマラビーチの物件のプロモーションを積極的に行っている。プーケットのパトン、スリン、バンタオといった有名なビーチは、数々のレストランやナイトライフが楽しめるとあり、世界中の観光客を魅了している。一方のカマラビーチは、壮大な自然と温暖な気候に恵まれ、退職後の居住地としてアジア圏内やヨー...
高級コンドミニアム開発で変貌を遂げるバンコク・サトーン地区
2019.07.10
高級コンドミニアム開発で変貌を遂げるバンコク・サトーン地区
かつては路面店や屋台が並ぶ商店街であったバンコクのサトーン地区だが、2009年頃から住宅開発が進み、現在では8,000戸を超える高級住宅が建ち並ぶブランドエリアへと変貌を遂げている。ライフスタイルやビジネスにも変化が現れ、地価も大幅に上昇した。市場の動向に順応する形で、サトーン地区ではコンドミニアム開発プロジェクトが次々と立ち上がっている。2018年中ごろから今年6月までの期間にリリースされたプロジェクトの総額は、310億バーツ(約1,085億円)に上る。価格については、最近リリースされた「Supalai Icon Sathorn」は、1㎡当たり17.5...
都市開発の新条例で生まれ変わるプーケット
2019.07.08
都市開発の新条例で生まれ変わるプーケット
アジアのビーチリゾートとして世界中から観光客が集まるタイ・プーケットで、都市開発における新たな条例が検討されている。これにより、今後のプーケットのMICE産業の成長が期待される。※MICE産業:Meeting(企業ミーティング)、Incentive Travel(企業の研修旅行等)、Convention(国際会議等)、Exhibition/Event(エキシビション)の頭文字で、各国政府が注目、推奨しているインバウンド政策の一つ今年4月には開発条例のドラフトが発表され、今後1年で順次施行されていく予定となっている。大きな変更点としては、土地面積に...
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