不動産開発の世界的リーダーであるRISLAND Thailandは、バンコクのスクンビット64近辺で、タイでは最大の複合用途の建築物プロジェクトを発表しました。

スカイライズアベニュースクンビット64と名付けられたこの全く新しいプロジェクトは、Harmonic Living Ariseのコンセプトである都会のオアシスを目指しています。

BTSプナウィティ駅からわずか450メートルに位置し、総事業面積の40%以上が緑に囲まれたエリアで、多様なライフスタイルに合う理想的なアメニティや設備が備わっています。今年は2020年8月1日に先行販売が予定されており、本プロジェクトの価格は249万バーツ(約832万円)以上となっています。

「RISLANDは不動産開発における世界的リーダーです。現在は香港証券取引所 (HKEX) に上場しており、住宅および商業用プロジェクトの開発、ビル管理サービス、アメリカ、ニュージーランド、インド、インドネシア、ベトナム、タイなど多くの国での不動産プロジェクトへの投資を行っており、世界での合計時価総額は5,500億バーツ(1兆8,389億円)に上がる。」とRISLAND Thailandのスカイライズアベニュースクンビット64のプロジェクトディレクターであるDr.Yan Zhu氏は述べました。また、2018年以来、RISLAND ThailandはArtisan Ratchada、Lake Serene Rama II、CLOUD Thonglor-Phetchaburi、The Living Phetkasem、CLOUD Residences-SKV 23を含む、すべての分野をカバーする新しい不動産プロジェクトを立ち上げ、大きな反響を得ました。

「RISLAND Thailandは、可能な限り良い立地で、より手頃な価格で複合用途の建築物プロジェクトを提供し続けています。これは、単に住宅を建てるだけではなく、生活の質を高め、住民の価値を最大化しようという、企業理念・価値観を継承するためです。その例がスカイライズアベニュースクンビット64で、これはRISLAND ThailandがSukhumvit Roadで行った最大の複合用途の建築物プロジェクトです。第1期は、4棟1,961戸の超高層マンション(46層1棟、48層2棟、49層1棟)。プロジェクト総額は150億バーツ(※約501億円)を超え、第一段階だけで90億6,000万バーツ(※約30259万円)になります。また、居住者のワーク・ライフ・バランスを守るために、敷地の40%以上が緑地面積となっており、都会のオアシスの代表と言えます。

スカイライズアベニュースクンビット64は、BTSプナウィティ駅からわずか450メートル、約8エーカー(約3,2374平方メートル)以上のエリアで開発されており、Sukhumvitロードの中で最もファンタスティックで成長の早い場所の一つと考えられています。居住者たちが、プロエンチット、チドロム、シャムなどの主要なビジネスエリアへと簡単にアクセスできるように、非常に戦略的に計画されています。

他に類を見ないこのプロジェクトは、ショッピングモール、オフィスビル、教育機関、病院、官公庁や民間企業のオフィス、新興のバンコクモールなど、さまざまなライフスタイルにとって、理想的な立地にあります。興味深いことに、投資の観点から見ると、スクンビット通りのエンディングゾーンにあるマンションの現在の価格範囲は1平方メートル当たり16万 〜18万バーツ(※約53.5万〜60.1万円)で、賃貸利回りは5〜8%程度です」 とYan Zhu氏はコメントしました。

RISLAND Thailandのセールス&マーケティングディレクターであるKasemsak Soontarotok氏によると、スカイライズアベニュースクンビット64は「ハーモニックリビングアライズ」というコンセプトを基に設計されており、居住者の異なるライフスタイルのニーズに答えるために、3つの要素があると述べました。

1) 居住エリアについて。このプロジェクトは、合計1,961戸を収容する4つの建物で構成されています。プライバシーと快適な生活のために、各フロアには11ユニットしかありませありません。また最上階から3つのフロアは、1つのフロアに最大で5ユニットしかなく、バルコニーからは~が眺められます。

2) レクリエーションエリアについて。その配置や、実用性を考慮したデザインなど、細部にまでこだわったきめ細かなデザインが随所に見られます。緑の空間に加えて、誰もがワークアウトやリラクゼーションを楽しめるヘルシーパークを併設。総事業面積の40%以上が、100種以上の植物が生息する豊かな緑に充てられています。居住用建物の特徴は、居住者全員のライフスタイルニーズを満たす屋内外の設備とアメニティを完備した広々とした共用スペースです。オリンピックプールに相当する500平方メートルのプール、コワーキングスペース、ポッドキャストステーション、フィットネスセンター、コキッチンスペース、ファミリーエリア、サウナルーム、ハーフコートのバスケットコートなどがあります。

3) 駐車エリアについて。スカイライズアベニュースクンビット64の駐車場は、地下2階建ての施設となっています。地下駐車場は、二重駐車場を除き、プロジェクト全体の46%を占めています。

Kasemsak氏は「若い世代に人気のカフェCasa Lapinとパートナーシップを組みました。このカフェでは、コーヒー、デザートなどを居心地の良い場所で味わうことができます。これからは、カフェでセルフィーを撮るだけでなく、この販売ギャラリーを背景に、もっとクールな写真を撮ることができます。今後4年以内に第2期工事が完了した時点でオフィスビルや商業施設が完成し、スカイライズアベニュースクンビット64での生活をより豊かなものにすることが期待されています。」と述べました。

このプロジェクトの設計チームを率いた国際的に評価の高いDuangrit Bunnag Architect Limitedの創設者Duangrit氏は、「スカイライズアベニュースクンビット64は近代的でミニマムな設計ですが、生活圏と共有空間が明確に分かれています。全ての駐車場は地下に設置されており、家族向けでありながら落ち着いた雰囲気の、風通しの良い物件です。建物の向きは巧みに調整されており、建物の平面に対して建物が重なり合っているため、購入者が自由に間取りを考えることができます。また、オプションを追加して、個々のライフスタイルのニーズに最適な住宅ユニットを作成できます。それぞれの住環境に合わせた素敵なインテリア。キッチンは開閉式になっています。ベッドルームの大きなガラスの壁、外の眺めが魅力のバスタブなどが特徴です。シューラック、フロントキャビネット、ラゲッジスタンドが設置可能な大型クローゼットなど、機能性を重視した家具やインテリア雑貨を厳選しました。」 と述べました。

スカイライズアベニュースクンビット64は、1ベッドルーム(28〜35平方メートル)、2ベッドルーム/1バスルーム(45平方メートル)、2ベッドルーム/2バスルーム(55平方メートル)、3ベッドルーム/2バスルーム(73平方メートル)、3ベッドルーム/3バスルーム(87〜100平方メートル)と35〜55平方メートルの特色ある専用ロフトユニット。料金は249万バーツ(※約832万円)から。工事は2024年第2四半期に完了予定。

プレセールは2020年8月1日からスカイライズアベニュースクンビット64セールスギャラリー(ソイ・スクンビット64/2)にて開催予定です。

※1バーツ、3.34円(2020年7月30日現在)

参考:http://www.thailand4.com/.prop/2020-07-23/d72f6cf8cf8dada9d8d1ef1db3f1a17f/


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