タイ政府は新型コロナウイルス感染症の変異株の流行に伴い、水際対策の措置を一部変更しました。

一時期は日本を含む一部の国からの入国については、ワクチン接種を終えていれば隔離が免除される措置が取られていましたが、2022年1月9日よりタイへの新規の入国許可申請は、政府指定隔離宿舎経由での入国、またはサンドボックス・プログラムでの入国のみ可能とされています。

また変異株の感染拡大後、サンドボックス・プログラムの適用はプーケット県のみとされていましたが、1月11日以降は、クラビー県、パンガー県、スラタニ県(タオ島、パガン島、サムイ島のみ)も対象地域として追加されます。

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参照:https://www.th.emb-japan.go.jp/itpr_ja/news_20211223.html


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