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2020-12-28

ハワイで銀行口座を開設するメリット。開設手順やおすすめ銀行も紹介

  • 海外不動産コラム

ハワイで外国人が銀行口座を開設するのは、他の国と比べると比較的簡単に行えます。アメリカの銀行で口座開設する場合は普通、SSN(アメリカの社会保障番号)が必要なので、アメリカの金融機関は非居住者の口座開設をほとんど認めていませんが、例外的にハワイの銀行だけが過去の歴史もあり観光客でも口座開設が可能です。
今回は、日本語対応があるハワイの銀行について紹介します。
(ただし、「本人確認」を行うために現地にお越しいただく事が条件となります。現状ハワイへの渡航が限定的なので、あまり容易でないのが現状です。)

ハワイの銀行口座の種類

ハワイの預金口座は大きく分けると「Checking Account(当座預金口座」と「Saving Account(普通預金口座)」の2つです。

日本では普通預金を通常使いますが、アメリカでは当座預金がよく使われる口座です。クレジットカードや、デビットカード、Check bookと呼ばれる小切手などはこのChecking Accountに紐付けられていて、日常的に使われています。銀行にもよりますが、利子がつかないことがほとんどです。

Saving Accountは、利子がつき、長期お金を銀行に預けておくことに向いています。ハワイにいる間はChecking Accountを利用し、日本に帰るときにSaving Accountに移すという使い方をする人もいるようです。

ハワイに銀行口座を持つメリット

為替のコントロールができる

1ドル100円の時に2,000ドル使うのと1ドル130円の時に2,000ドル使うのとでは日本円にすると変わってきますね。円高の時にある程度ハワイの銀行に預けておけば、円安の時でもあまり為替のことを考えず、バカンスを楽しむことができます。

また、ハワイに賃貸不動産を持っている人は、口座に家賃収入を貯めておいて、為替を確認しながら日本円に替えることもできます。

クレジットカード(デビットカード)が作れる

口座のカードをVISAデビットカードやMASTERデビットカードといった、クレジットカードと同じように使えるデビットカードを持つことができます。

デビットカードは口座に入れた金額分しか使うことはできませんが、日本のクレジットカードを使えば海外使用料がかかりますし、カードの決済時まで為替レートがわからないという怖さがあります。

一方で、ハワイのデビットカードなら、手数料も無料ですし、もともと米ドルで銀行に入れているものなので為替レートも変わりません。

これはハワイ州内はもとより、グアムでも使用できます。

ハワイはカード社会ですからこれはとても便利です。

日本語で口座開設ができるハワイの銀行3選


バンク・オブ・ハワイ

バロンズ誌による2019年「サステナビリティ評価の上位100銘柄」では金融機関4位に選出されるなど、国際的に高い評価を受けている銀行です。ムーディーズ社の長期預金格付けでAa2を獲得しておりハワイの銀行としては最高位、全米でもトップ15にランクインしています。ワイキキ支店には日本語対応できる行員が常駐しています。
グアム、北マリアナ諸島(サイパン)及びパラオにも支店があります。またハワイの銀行としては唯一、日本に東京駐在員事務所を有しています。

口座開設などの照会はICG-Info@boh.comまで(日本語可)


ファースト・ハワイアン・バンク

ダウンタウン本店とワイキキ、カピオラニ、ユニバーシティの3支店には日本語スタッフが常駐しています。日本居住者向けのローンもあり、キャッシュカードはハワイのセブンイレブンで使えます。

グアムとサイパンにも支店があります。


セントラル・パシフィック・バンク

設立当初は住友銀行がサポートしていたこともあり、ハワイで1番日本人対応がいいとも言われています。ワイキキ支店には日本人スタッフが数多く常駐し、アラモアナセンター・AABCストアなどのATMでは日本語で操作することもできます。

ハワイに銀行口座を持つときの注意点

一定期間口座の取引がないと休眠口座になり、口座維持手数料がかかる


一定期間口座の取引がないと休眠口座になり、口座維持手数料がかかるハワイの銀行は一定期間口座を使わないと休眠口座になるので注意が必要です。休眠口座になると、毎月一定の口座維持手数料がその口座から引かれるようになります。

各銀行の休眠口座になってしまう期間と手数料は以下の通りです。

銀行名休眠口座までの期間休眠手数料
バンク・オブ・ハワイ12ヶ月残高が3, 000ドル以下の場合毎月5ドル
ファースト・ハワイアン・バンクChecking Account 12ヶ月
Saving Account 36ヶ月
毎月10ドル
セントラル・パシフィック・バンクChecking Account 18ヶ月
Saving Account 30ヶ月 
毎月10ドル


しかし「今年はハワイ行かないからどうしよう!」という人にも回避策はあります。

日本でその銀行のデビットカードを1年に1回でいいから使う、例えばコンビニでジュース1本買うだけでもいいのです。これで口座は動き、休眠口座は回避されます。

ATMの入出金は必ず確認しよう

「銀行が、ましてや機械のATMが間違えるはずない」日本人なら普通そう思うかもしれませんが、ハワイのATMはたまに金額を誤ってしまうのです。

ATMを使ったときは、必ず間違いがないか確かめ、金額がおかしいときはすぐに銀行に問い合わせましょう。

まとめ

ハワイの銀行の口座開設は、誰でも簡単にできます。ですが、海外口座を持つには必ず目的や理由、認識が必要です。
口座を作った後に放置したままという方が多いそうなので、担当の方に小さい事でも相談をしてより良いサポートをしてもらいましょう。

休眠口座にさえ気を付ければデビットカードも作れてとても便利ですので、よくハワイに行かれるというかたにはぜひ作っておきましょう。

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