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シアヌークビル

2019.10.18
観光改革を目指すカンボジア・シアヌークビル
カンボジア・シアヌークビルと言えばカジノが有名であるが、そのイメージから生まれ変わるべくシアヌークビル州は今、新しい観光地としてのアピールポイントを模索している。これまでオンラインカジノに向いていた中国人投資家を新しい分野で惹きつけたい考えだ。今年8月にはカンボジアでのオンラインカジノの廃止が発表され、多くの中国人がカンボジアを出国する事態となった。不動産は売れなくなり価格は下落し、失業者も増えるなど、不動産や雇用部門に影響が現れている。同じく8月に行われたシアヌークビル州知事と中国サイドとの会談でもこの件についての話し合いが行われ、状況を収拾するため、...
2019.09.29
カンボジア・シアヌークビルから中国人が減っている?
カンボジア・シアヌークビルでは、ここ数年中国人の多大な流入が取りざたされている。道端の屋台や床屋などの小規模事業から不動産、建設、ホテル、カジノなどの事業まで、その影響は様々な分野で見られる。これまで右肩上がりであった土地や住宅、ホテルの価格だが、最近は減少傾向が見られるようになったという。今年8月、カンボジア政府はオンライン・ギャンブルのライセンスについて新規発行・更新を行わないとする方針を発表した。既存のライセンスはそのまま有効となるが、ライセンス期間は1年間であるため、2020年8月には全面禁止となる。それを受け、シアヌークビルを後にする中国人が増...
2019.08.31
カンボジア・シアヌークビルおすすめ物件「Air Apartments」
カンボジアは、GDP成長率7%前後で推移するなど、アジアで最も急成長している国の一つである。ここ5年間は、カンボジアの経済成長にあやかろうと多くの外国人ビジネスマンや投資家が押しかけている。成長が顕著に表れている地域は、プノンペン、シェムリアップ、シアヌークビルであり、特にシアヌークビルは毎年8%を超える成長率で推移している。好調なカジノ産業や観光部門、さらには数多くの中国人投資家がシアヌークビルの成長に拍車をかけている。2016~2018年における中国からの投資額は、10億ドル(約1,060億円)を上回った。中国人のみならず、多くの外国人投資家...
2019.08.25
深刻化するシアヌークビルの「中国化」
投資や労働のため、カンボジアに移り住む外国人は年々増えている。この状況を踏まえ、カンボジア政府は、タクシー運転手や露店商、理髪師、配達業などを含む10種の職業における外国人の自営業を禁止する方針を明らかにした。また民間企業において、外国人が人事や雇用を管理するポストに就くことも禁止されるという。カンボジアを拠点とする外国人投資家は、長期間滞在ビザとして年間180ドル(約19,000円)、労働許可証(雇用ブック、雇用カード)代として年間130ドル(約14,000円)、従業員割り当てについて年間50ドル(約5,400円)を支払うことが法律で決められている。<...
2018.01.31
シアヌークビル:カンボジアを代表するリゾートエリア
シアヌークビルはカンボジア南部のタイランド湾に面した港湾都市です。手つかずの自然が多く残り最近リゾート地として脚光を浴びて観光地化が進んでいるエリアです。市名は前国王のノドロム・シアヌークにちなんで名づけられました。シアヌークビルは手の平を縁取ったような形の砂浜に周囲を取り囲まれ、南と西の沖合には原始的な熱帯林の残る島々が浮かんでいます。ビーチが美しいシアヌークビル
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