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セカイプロパティ
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投資家

2020.03.10
コロナウィルスからの逃避先としてアメリカに集まる投資家の注目
世界中でコロナウィルスの脅威が増す中、投資家はコロナウィルスの影響が最小限で済む投資先を探し求めている。このような状況下で注目を集めているのは、アメリカの住宅不動産、特に一世帯向け賃貸物件である。しかし投資家が直接アメリカに渡るわけではなく、オンラインで不動産売買が行われている。カリフォルニアに拠点を置くファイナンス・テクノロジー企業「Roofstock」は、一世帯向け賃貸物件をウェブサイトにて公開しているが、ほとんどの物件に買い手がついているという。また管理サービスも提供されているため、投資家は実際に物件に足を運ぶ必要がない。ここ数週間に...
2019.10.23
カンボジアで注目の工場・倉庫投資
カンボジアでは工業部門の成長が著しく、さらなる工場・倉庫スペースが必要とされている。そのような中、不動産専門家やデベロッパーが国内の投資家に積極的に勧めているのが、工場・倉庫開発への投資である。工場・倉庫への投資は、コンドミニアムやオフィスといった従来の投資より、より多くの収益を生む可能性が高いとされており、専門家はコンドミニアム等が5~8%のリターンであるのに対し、少なくとも8~10%のリターンが期待できると話す。プノンペンにおける工業系企業の数は飛躍的に増加しており、1998年にはトータル31,000㎡であった工業用地も2018年には158万㎡へと大...
2019.10.14
需要が高まる東南アジアのブランドレジデンス
一流ブランドが手掛ける高級住宅、いわゆるブランドレジデンス。ノンブランドの物件と比較し高く取り扱われることが多く、長期的なリターンを求める投資家に注目されている。現在東南アジアには、120件ほどのブランドレジデンスがあると言われているが、高級不動産バイヤーの間でその需要が高まりを見せている。東南アジア地域における最も新しいプロジェクトの一つである「8 Conlay」は、クアラルンプールの一等地で進められている商業施設、2棟の高層住宅、ホテルなどから構成される複合開発で、来年末の完成を予定している。住宅タワーについては、TowerAが2016年初頭にリリースされ...
2019.07.29
投資家が今注目すべきはプーケット・カマラビーチ
カマラビーチはプーケットの繁華街パトンビーチ北隣に位置し、砂浜や緑に囲まれた丘など静かな自然が広がるエリアである。最近はその美しい自然のみならず、不動産投資先としても注目を集めている。デベロッパーは、休暇用物件を求める外国人向けの高級物件を数多く建設しており、不動産代理店も、カマラビーチの物件のプロモーションを積極的に行っている。プーケットのパトン、スリン、バンタオといった有名なビーチは、数々のレストランやナイトライフが楽しめるとあり、世界中の観光客を魅了している。一方のカマラビーチは、壮大な自然と温暖な気候に恵まれ、退職後の居住地としてアジア圏内やヨー...