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セカイプロパティ
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2020.02.24
カンボジアでコンドミニアムを持つべき理由
不動産サービス会社「CBREカンボジア」の最新レポートによると、2019年第4四半期時点で、プノンペンには17,995棟のコンドミニアムが存在し、前年比で27%増加している。カンボジアにおいて、コンドミニアムが建設されるようになったのは比較的最近のことではあるが、今や不動産部門の重要なパートを占めている。現在カンボジアの人々にもっとも人気があるのは、ボレイ(Borey)と呼ばれる集合住宅である。カンボジアのコンドミニアムの人気の理由はどのようなところにあるのだろうか?・家事負担の軽減ヴィラや一軒家などと比べると、コンドミニアム一戸の間取りや面積は...
2019.09.04
中国人投資家に根強い人気を誇るタイ不動産
人民元安、タイ・バーツ高が続き、米中の貿易摩擦はいまだ終わりが見えない。そのような状況下においても、中国人投資家はタイの不動産購入に積極的な姿勢を見せている。中国の不動産ウェブサイトjuwai.comによると、来年はさらにタイ不動産を購入する中国人バイヤーが増える見込みだという。中でもバンコクとチェンマイが最も人気のエリアであり、プロジェクトや価格帯にもよるが、年5~7%程度の利回りが期待できるとされている。しかし不動産投資にはリスクがつきものである。中国人バイヤーは積極的に情報収集を行い、リスクを最小限に抑えるべく慎重にデベロッパーを選んでいるという。...
2019.09.01
混乱が続く香港、マレーシア物件に注目が集まる
香港では連日「逃亡犯条例」改正案などをめぐる大規模なデモが続いている。混乱の中、マレーシアの不動産やインターナショナルスクールに関する香港からの問い合わせが急増しているという。価格面や教育、食などの文化的な面からも、マレーシアの不動産は常に香港人投資家に人気がある。また、マレーシアでは英語、広東語、中国標準語が使用されており、香港人にとって言葉の壁がないことも人気の要因の一つである。平均住宅価格が世界一高い香港と比べれば、マレーシアの不動産はかなり手頃な価格である。またマレーシアの家族向け物件は500平方フィート程度あり、コンパクトな住宅環境におかれてい...