2024.08.29
マレーシア不動産投資のメリット・デメリットは?外国人への規制やおすすめのエリア
14年連続(2006~2019年)で日本人が住みたい国「世界No.1」という、日本人に大人気の国マレーシア。東南アジアの国の中ではトップクラスに発展しており、移住先としてだけでなく、不動産投資をする国としても人気を保持しています。今回は、「これからマレーシアへの移住を考えていて、住むた...
2019.10.06
ジョホール州政府、外国人の不動産購入可能額の引き下げを検討
現在マレーシアで外国人が購入できる不動産は、基本的に100万リンギット(RM)(約2,600万円)以上と定められている。ジョホール州では、特に南部における供給過剰が続いており、5万件を超えるとも言われている売れ残り物件を解消するため、この購入可能額を引き下げることを検討している。買い手がついていない物件においては、その60~70%を60万RM(約1,500万円)以上の物件が占めるという。購入可能額を引き下げ外国人バイヤーの購入意欲を高めることで、供給過剰の解消を目指したい考えだ。政府は、購入可能額を引き下げることで、現地の人々向けの不動産価格が上昇するこ...
2019.08.24
マレーシア・ジョホール州、データを駆使した街づくりへ
マレーシア半島最南端に位置するジョホール州では、新しい街づくりが盛んに行われている。2006年にはジョホール州を大開発するプロジェクト「イスカンダル計画」が始まり、住宅、産業、農業など様々な分野での開発が進められている。マレーシア政府は、データを活用した新しい街づくりを目指しており、住宅需要や水質保障、公共交通網の構築などでのデータ活用を見込んでいるという。不動産部門においては、「イスカンダル・マレーシア・都市観測所(IMUO)」が、東南アジアのオンライン不動産ポータル事業を展開する「iProperty」と提携し、求められている住宅タイプやコスト、ロケー...
2018.03.29
動画で見るマレーシアおすすめ不動産物件5選
トロピカーナ チェナン サービススイーツ(Tropicana Cenang Serviced Suites)