2020.01.21
アジアの投資家が今注目するポーランド
昨年12月に韓国のEugene Investmentが、ドイツ系Patrizia AGからワルシャワにあるFeniksビルを買収するなど、ポーランドは今魅力的な投資先として、特にアジア投資家(企業)からの注目を集めている。ワルシャワは今、様々な面で活気が見られ、かつての(発展を遂げた)ベルリンのようだとも形容されている。投資会社は今後のワルシャワに大きな可能性を見出している。現在約260の韓国系企業がポーランドに進出を果たしており、ポーランドにおける海外投資(EUを除く)のトップを占めている。Eugene Investment関係者は、「ポーランドの経済成長はEUの中...