パタヤはタイ東部チョンブリー県に位置するリゾート都市で、バンコクから車で約2時間の距離にあります。人口は約12万人(2023年時点)ですが、観光シーズンには一時的に100万人を超える人々が滞在するなど、観光と経済活動のバランスがとれた国際都市として発展しています。 東南アジア有数のビーチリゾートでありながら、工業地帯や物流拠点にも近く、観光・製造・サービス業が共存する独自の経済構造を持ちます。 近年では、外国人長期滞在者やリタイアメント層の増加に伴い、住宅やコンドミニアム市場も拡大中です。ウタパオ国際空港や高速鉄道などの交通インフラ整備も進んでおり、観光依存から多機能型都市への転換が進み、資産価値の底上げが期待されています。

パタヤは観光都市としてだけでなく、近年は定住人口の増加も顕著です。観光客数は2023年に約1,800万人(国内外合計)まで回復し、ホテル滞在型だけでなくコンドミニアムやサービスアパートメントを利用する長期滞在者が増加しました。長期滞在者の増加に伴い、短期賃貸と長期居住の両市場が拡大しています。 特に、欧米リタイア層や日本・韓国・中国の投資家も増えており、外国人による住宅購入需要が価格を押し上げる要因となっています。観光・就労・教育など多様な目的で人が集まる都市として、住宅需要は今後も堅調な拡大が見込まれます。

パタヤは、タイ政府が推進する東部経済回廊(EEC: Eastern Economic Corridor)の中心拠点の1つとして位置づけられています。EECは、タイ東部のチョンブリー、ラヨーン、チャチュンサオの3県にまたがるインフラ計画で、先端産業・港湾・空港を結ぶハブ経済圏の形成を目指すものです。 また、ウタパオ国際空港の拡張、タイ高速鉄道「バンコク〜レムチャバン〜ウタパオ線」、およびレムチャバン港の第3期拡張事業が進行中で、物流・観光・不動産の三分野に大きな経済効果をもたらしています。 今後パタヤは「観光+産業+居住」が揃う都市として成長するなかで、開発地域周辺では地価上昇や外国資本による住宅投資も盛んです。EEC計画は今後10年以上にわたり、パタヤ不動産市場の長期的成長を支える要因となると見られています。

セントラル・パタヤは、パタヤの中心地であり、商業・観光・居住のすべてが集約された都市の中心地です。ビーチロードやセカンドロード沿いには大型商業施設「セントラルフェスティバル」や国際ホテルが立ち並び、1年を通じて観光客・ビジネス客・長期滞在者で賑わいます。 また、交通アクセスも良く、ビーチへのアクセスやバンコク方面への移動も便利です。1㎡あたりの価格は約110,000〜160,000バーツとパタヤで最も高水準ながら、短期賃貸・Airbnb運用などで高い稼働率を誇ります。近年は高層コンドミニアムや複合開発が増加し、生活利便性と投資収益を兼ね備えたエリアとして国内外の投資家に人気です。

プラタムナック・ヒルは、セントラル・パタヤとジョムティエンの中間に位置する高台エリアで、落ち着いた高級住宅地として人気が高い地域です。海を望む立地から眺望に優れ、欧米リタイア層や富裕層の別荘・長期滞在先として選ばれています。 ビーチや市街地へのアクセスも良好でありながら、都市部の喧騒から離れた静かな環境が特徴です。近年では高級コンドミニアムやヴィラ開発が進み、土地価格も上昇しています。有名ホテル系列のブランドレジデンスやプール付き低層コンドも多く、長期保有やセカンドホーム型の投資に適したエリアです。

ジョムティエン・ビーチは、パタヤ中心部の南に広がる人気のリゾートエリアで、開発が進む成長エリアです。約6kmにわたる美しいビーチ沿いには高層コンドミニアムやリゾートホテルが次々と建設され、観光と居住の両需要が拡大しています。 中心部よりも20〜30%安価な価格帯(1㎡あたり80,000〜120,000バーツ)で購入できるため、初期投資を抑えた中長期のキャピタルゲイン狙いに向いています。 また、高速鉄道のウタパオ空港接続により交通アクセスの向上も不動産投資として狙い目です。外国人投資家や若年層の長期滞在者が増加しており、今後10年で成長が期待されるエリアです。

| 項目 | タイバーツ | 日本円 |
|---|---|---|
| 物件価格 | 10,700,000 | 54,008,304 |
| 契約関係諸費用 | 644,000 | 3,250,593 |
| 合計 | 11,344,000 | 57,258,897 |
| 項目 | お支払い目安 | タイバーツ | 日本円 | 備考 |
|---|---|---|---|---|
| 申込金 | 申込月 | 100,000 | 504,751 | 物件によって 変動あり 返金不可 |
| 契約金 | 契約月 | 1,070,000 | 5,400,830 | |
| 購入サポート 料金 | 856,000 | 4,320,664 | ||
| 公証役場 承認費用 | 20,000 | 100,950 | 20,000THB程度 | |
| 最終金 | 引き渡し時 | 9,630,000 | 48,607,473 | 物件価格残金 |
| 弁護士費用 | 50,000 | 252,375 | 弁護士によって 変動あり | |
| 登記費用 | 214,000 | 1,080,166 | 物件価格の2%程度 | |
| 印紙税 | 54,000 | 272,565 | 物件価格の0.5%程度 | |
| 家具・家電費用 | 200,000 | 1,009,501 | 内装によって変動あり |
①購入時諸費用内訳
| 項目 | タイバーツ | 日本円 | 備考 |
|---|---|---|---|
| 購入サポート 料金 | 480,000 | 2,422,802 | 物件によって 変動あり |
| 公証役場 承認費用 | 20,000 | 100,950 | 相場20,000THB程度 |
| 弁護士費用 | 50,000 | 252,375 | 弁護士によって 変動あり |
| 登記費用 | 214,000 | 1,080,166 | 物件価格の2%程度 |
| 印紙税 | 54,000 | 272,565 | 物件価格の0.5%程度 |
| 家具・家電費用 | 200,000 | 1,009,501 | 内装によって 変動あり |
②運用時諸費用内訳(年額)
| 項目 | タイバーツ | 日本円 | 備考 |
|---|---|---|---|
| 賃貸管理費(PM) | 32,000 | 161,520 | 賃貸管理業者 によって変動あり |
| 建物管理費(BM) | 61,000 | 307,898 | 平米あたり 80THB/月程度 |
| 修繕積立金(初年度) | 51,000 | 257,423 | 平米あたり 800THB程度 |
| 賃貸借契約成約報酬 | 54,000 | 272,565 | 家賃1ヶ月分程度 |
| 固定資産税 | 2,000 | 10,095 | 評価額の0.02%程度 |