UMランド(UMLand)
UMランド社は1,800エーカー(7,284千平米、東京ドーム155個分)の広大な土地を保有し、マレーシア広域で開発を進めるデベロッパーである。
スターレジデンスのようなクアラ・ルンプール中心部から、シンガポールに隣接したジョホール地区に至るまで、多くの開発を手掛けている。
担当者コメント
スアサナブキットチェロン(Suasana Bukit Ceylon)は34階建のコンドミニアムでクアラルンプールの中心部に位置している。クアラルンプールの夜景を一望できる高級感と、高い利便性を兼ね備えたコンドミニアムである。緑と水がコンセプトで、広大な敷地を持つKLCC公園やKLCC水族館にも近い。本物件の開発を手がけるのはマレーシア全土で住居やオフィスの建設や、都市の開発を高い技術力と、芸術力で進めるユーエムランド(UMLand)という大手有名企業である。
KLCC地区北部にはマレーシアのシンボルと呼ばれるペトロナスツインタワー(Petronas Twin Towers)をはじめ銀行本社などの高層ビルが立ち並んでいる。その麓には広いKLCC公園があり、昼も夜も多くの人が訪れ、憩いの場となっている。地区の南側には、ブギッ・ビンタン(Bukit Bintang)という日本でいえば銀座のような繁華街が賑わいを見せている。ブランドショップなどが入る高級ショッピングセンターやホテルがあり、通りには外国人向けのお洒落なカフェやバーが並び、夜はライトアップされる。一方、その裏手には、ガラリと雰囲気の変わる人気の屋台街ジャラン・アローがあり、人々を楽しませてくれる。また、南東には、有名なゴルフコースであるロイヤル・セランゴール・ゴルフクラブ(Royal Selangor Golf Club)が広がっている。
クアラルンプール市内中心部のKLCC地区と呼ばれる近代的な建物が立ち並ぶ地区に位置しており、徒歩3分でラジャ・チュランモノレール(Raja Chulan Monorail)駅にアクセス可能である。
パビリオン(Pavilion)などの商業施設が建ち並ぶ繁華街ブキビンタン(Bukit Bintang)まで徒歩10分ほどアクセスできる。また、近くにはセブンイレブン、KLCC公園、KLCC水族館、日本語対応で最先端の医療が受けられるグレンイーグルス(Gleneagles)病院などもある。