





| エリア | 仁川延寿区 |
|---|---|
| 建物タイプ | コンドミニアム |
| 価格 | 5,641万円 |
| 総階数 | 地上38階建て |
| 総戸数 | 3100戸 |
| 部屋タイプ | 1 ベッドルーム |
| 専有面積 | 84.92 sqm(㎡) |
| 平米単価 | 51.0万円/㎡ |
| 即入居可 | なし |
| 入居予定年月 | ご相談 |
| 周辺環境 | インターナショナル・ビジネス・ディストリクト駅まで600m / エヌシー・キューブ・カナルウォークまで600m / トリプル・ストリートまで2.0km / シンハン銀行ソンド支店まで1.0km / インチョン赤十字病院まで3.5km / セントラルパークまで800m |
| 開発会社 | ポスコ・エンジニアリング&コンストラクション |
| 所有形態 | 所有権 |
| 施設 | エレベーター, 24時間警備, 駐車場, ジム |
| フロアプラン | 1bedroom+2room |
|---|---|
| 価格 | 5,641万円 |
| 専有面積 | 84.92 sqm(㎡) |
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POSCO Engineering & Construction(ポスコ・エンジニアリング&コンストラクション)は、韓国最大級の鉄鋼メーカーであるPOSCOグループに属する総合建設会社です。インフラ、プラント、都市開発、超高層建築など幅広い分野で実績を有し、韓国国内のみならず海外プロジェクトも多数手掛けています。
住宅分野においては、自社のプレミアム住宅ブランド「The Sharp(ザ・シャープ)」を展開しており、施工品質、耐震性、居住性、共用施設の充実度において高い評価を受けています。
Songdoエリアでは大規模かつ計画的な団地開発を数多く行っており、都市全体の景観や機能性を重視した開発姿勢が特徴です。財務基盤が安定している点も強みで、居住目的はもちろん、中長期保有を前提とした投資対象としても信頼性の高いデベロッパーです。
The Sharp Songdo Marina Bay Apartmentsは、韓国・仁川市 松島国際都市の海沿いエリアに立地する大規模レジデンスです。韓国大手デベロッパーであるポスコ建設(POSCO E&C)が「The Sharp」ブランドとして2020年7月に竣工させた総戸数 約3,100戸・25棟構成 のマンション群で、地上38階建ての高層レジデンスが海岸線に沿って配置されています。
住戸は主に 74㎡〜84㎡ 前後を中心としたファミリー向けプランを中心に構成されており、実需を意識した間取り設計が特徴です。採光や通風を考慮した住戸配置が採用され、バルコニーや大きな窓を通じて周辺の海や都市景観を一望できる設計となっています。
敷地内には居住者向けの共用施設や緑地空間が計画されており、大規模団地ならではのゆとりある住環境が整えられています。また、竣工済み物件であるため、実際の建物や周辺環境を確認したうえで検討できます。
松島国際都市は、仁川国際空港から延びるインフラの先端に位置する計画都市で、住宅・商業・教育・レジャー機能が集積したスマートシティです。国際企業のオフィスや研究機関、大学キャンパス、教育施設が進出しており、都市機能がコンパクトに集約されたエリアとなっています。外国人居住者や企業関係者も多く、国際色の強い住環境です。
The Sharp Songdo Marina Bay Apartmentsの周辺はランドマーク通りに面し、仁川地下鉄の新駅「松島8工区駅(仮称)」の計画が進められています。開通時期や詳細は今後の行政計画に左右されるものの、完成すれば松島国際都市内での地下鉄アクセスが向上し、日常の移動利便性が高まります。
周辺には海沿いの公園や遊歩道があり、散策やジョギングに適した環境が広がっているため、アクティブなライフスタイルにも最適です。車移動を中心とした都市設計になっているため、ショッピングモールや医療機関、生活利便施設へもスムーズにアクセスできます。
また、近隣に インチョンミソン小・中学校 があるなど、子育て世代にも配慮されたエリアです。各種商業施設や医療機関も比較的近接しており、日々の生活利便性が高い点も大きな特徴といえます。
The Sharp Songdo Marina Bay Apartmentsは、松島国際都市内でも供給戸数の多い大規模レジデンスとして、市場で一定の認知を得ている物件です。また、複数の住戸タイプが存在する点は投資対象として柔軟性があります。また、竣工済み物件であるため、賃貸需要や周辺相場を確認しながら投資判断がしやすい点は、海外不動産としての安心材料となります。
松島エリアは、国際業務機能や研究施設、大学キャンパスなどが集中しており、国際的な長期滞在者や現地就業者を中心とした賃貸需要が安定しています。特にファミリー向けの住戸タイプは、安定した居住ニーズがあり、稼働しやすい傾向があります。
また、海に近い立地や計画都市ならではの街並みは、生活利便性と景観性を求める層からのニーズが見込まれます。短期的な値上がりを前提とする投資というよりは、実需を取り込みながら中長期で保有するスタンスと相性の良い物件といえるでしょう。