タイ・エアアジアは2022年4月より、タイを発着する計7カ国18路線の国際線を再開すると発表しました。
これにより4月からタイの3つの空港(バンコク・ドンムアン空港、プーケット空港、ソンクラのハジャイ空港)と、カンボジア、モルディブ、シンガポール、マレーシア、ベトナム、インドネシア、インドを結ぶ国際線が、週38便のペースで運航される予定です。
今回の運航再開によりタイへの観光客増加が期待されており、国際線で得られる売上によりタイ・エアアジアの国内線の運航路線数も増加できるのではないかとされています。