イギリスでは2021年10月に住宅価格が7%上昇するなど、不動産市場の需要と売上、また価格の上昇が続いています。これにより、2021年が、2007年以来不動産市場の売上が最も高い年であるという調査報告が発表されました。

不動産価格の上昇の背景には、上昇を続ける不動産の需要に対して供給が減っていること挙げられます。

一方で専門家によるとこの急激な価格上昇は2022年で終わると予想されており、今年がイギリス不動産市場のピークだと見られているようです。

参照:https://www.mansionglobal.com/articles/u-k-property-market-on-track-for-its-strongest-year-since-2007-01638220401

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セカイプロパティ編集部
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