2020-11-30
ハワイ州、到着時の隔離免除措置適用の制限強化
- 海外不動産ニュース
米、ハワイ州は2020年11月24日より、州政府指定の医療機関で発行されたCOVID-19の陰性証明書を保持しない場合の入国を制限すると、イゲ州知事より発表がありました。今後、入国時には英文の陰性証明書が必要となり、所持しない場合は14日間の隔離措置の対象となります。
現在の隔離免除措置では、米本土と日本、カナダを対象に、渡航前のCOVID-19の検査を受け、ハワイ滞在中に陰性が確認されれば、2週間の隔離が免除されています。ハワイ州ではCOVID-19の新規感染者が高止まりしており、2020年11月23日には新たに114人の感染が確認されました。ハワイにおけるCOVID-19の最新情報や、州政府指定の日本国内医療機関は、以下から確認できます。
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