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上昇

2019.10.10
今年8月のCPI(消費者物価指数)、前年同月比1.5%アップ -マレーシアー
マレーシアの今年8月のCPI(消費者物価指数)は、大方の予想通り前年同月比1.5%のプラスとなった。552品目のうち、396品目が上昇、117品目が低下、39品目が横ばいとなっている。物価は経済活動が活発になると上昇し、停滞すると低下する傾向があるため、CPIは経済政策を的確に推進する上で非常に重要な指標となる。部門別には、主に家具や住宅設備、住宅管理(3.2%)、食料、ノンアルコール飲料(2.6%)、アルコール、タバコ(2.5%)、雑貨、サービス(2.5%)、娯楽、文化(2.3%)、コミュニケーション(2.2%)などの品目における上昇が目立った。
2019.10.02
中国・深圳市の不動産価格、香港を上回る
中国のシリコンバレーとの呼ばれる深圳市の不動産価格はここ数年上昇を続けており、アパートメントやフラットの価格は今や香港を上回る額に達している。深圳市の住宅価格対所得比(price to income ratio=PIR)は30倍とも言われており、これは30年間所得を使わずに貯金してようやく住宅が購入できることを意味する。住宅価格が最も高い都市の一つである香港のPIRは20.9倍となっており、今回の調査では、中国のアモイ市(27.15倍)や北京市(22倍)なども香港の数値を上回る結果となった。
2019.08.30
今後注目のベトナム南部地方
世界各地で不安定な情勢と経済成長の低迷が続く中、ベトナム経済は成長率6.76%(2019年上期)と順調に発展している。今年上期の外国からの直接投資の総額は184.7億ドル(約1兆9,680億円)に上り、この額は昨年同時期の90.8%に相当する。また、今年6月にはEUとの自由貿易協定が締結され、EU~ベトナム間の経済協力も拡大している。総合不動産サービス会社JLLによるレポートでは、今後注目のベトナム南部の都市がまとめられている。ビンズオン省ビンズオン省には強固な経済基盤があり、ビジネスをサポートするための行政手続きも整っている。商業...
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