サルセドスケール(Escala Salcedo)はマニラ・マカティに2018年完成予定の、総階数36階、総戸数258戸からなる高層コンドミニアムである。ユニットタイプとしては、1ベッドルーム(51㎡)、2ベッドルーム(73〜105㎡)、3ベッドルーム(128〜129㎡)があるので、それぞれのニーズに合ったユニットを見つけることができるだろう。ファンクションルームは居住者が自由にパーティーやビジネスの会議などで使うことができる。また、ジムやプールも兼ね備えられているため、日頃の運動やリラックスしたい時にはわざわざ外に出る必要なく、楽しむことができる。
本物件のあるマカティ市はビジネスの中心地として知られているだけでなく、外国人や富裕層に人気の高い商業施設も多くあり、買い物や食事にも便利なエリアとなっている。フィリピン国内で最も発展しているエリアとも言われており、市内は高層ビルがいくつも立ち並び、多くの日系企業や外資企業がここにオフィスを構えている。マニラ日本人会もここ、マカティ市にあり、日本人駐在員や現地採用の日本人など多くの方が住んでいるため、日本人にとっては住みやすい環境と言える。
ニノイ・アキノ国際空港(Ninoy Aquino International Airport)までは車で20分の距離にある。マニラ市やタギッグ (Taguig)市、パシグ(Pasig)市など他都市へのアクセスもそれぞれ車で30分ほどである。
本物件はマカティ市のほぼ中心に位置しており、レストランやカフェが多く立ち並んでいる。日本人や外国人に人気の高い世界的チェーン店のスターバックスやサブウェイ、マクドナルドといったファストフード店も本物件のすぐ近くにある。目の前には公園が広がっており(Jaime C. Velasquez Park)、さらに毎週土曜日にはここでマーケットが開かれるので新鮮な野菜や軽食を楽しむことができる。日本語対応が可能な病院も多くある。マニラ日本人会診療所(The Japanese Association,Manila,Inc.)や東京ヘルスリンク(Tokyo Healthlink)、マカティ・メディカル・センター(Makati Medical Center)は本物件から車で10分圏内にあるため、緊急時であっても安心である。