担当者コメント
ザ・アルコベス(The Alcoves)はセブシティ(Cebu City)に建つ、総階数39階、総戸数480戸からなるコンドミニアムである。本物件はフィリピン最大手のディベロッパー、アヤラランド(Ayala Land)の子会社で、特に富裕層向けの高級物件開発を行うアヤラランドプレミア(Alveo Land Premier)が手掛ける。ユニットタイプは1ベッドルームから4ベッドルームまであり、それらの広さも58㎡〜259㎡と、単身世帯から夫婦世帯、家族世帯など様々なニーズに対応できる大きさとなっている。また、バスタブ付きのユニットもあるなど日本人には嬉しい造りとなっている。共有設備も充実しており、最上階には水面と景色がまるで一体化して見えるインフィニティプール、夜にはお酒を片手に夜景を楽しむことのできるラウンジ、日頃の健康維持や運動のために自由に使えるジムなどが備えられており、充実した生活を送ることが可能である。
セブシティはフィリピンでも指折りのリゾート地として知られており、世界各国から観光客が訪れる。また、セブはフィリピン第二の都市として、年平均成長率が10%を超えるなど、国内最高水準の経済成長を見せている。その中でも本物件は、ビジネス、商業施設、ホテル、住居の中心地と言われるセブビジネスパーク(Cebu Business Park)の中心に位置している。セブビジネスパークにはセブ日本領事館や多数の日本の優良企業が入居している。また、近くには、現地の銀行や保険会社を初め、FacebookやGoogle等、世界各国のIT関連企業やコールセンターが拠点を構える『ITパーク』と言われるエリアもあり、ビジネスの中心的エリアとして開発が進んでいる。
マクタン・セブ国際空港(Mactan-Cebu International Airport)からは、車で約30分の距離に位置しており、空港近くには、リゾート地ならではのプライベートビーチも多数ある。日本からは約5時間のフライトで到着するため、セブは気軽に訪れることのできるリゾートとして人気が上がっている。
本物件のすぐそばにある大型ショッピングモールのアヤラモール(Ayala Mall)は東京ドーム約5個分の広さで、飲食店や衣料品店、電化製品店、日本の食品も手に入る大型スーパーなど、様々な店舗が揃っており、利便性が高い。ルイヴィトン等のハイブランドも参入予定で、益々人々の注目を浴びる人気スポットになっている。外資のマリオットセブシティホテル(Cebu City Marriott Hotel)やカジノ施設を持つウォーターフロントセブシティホテル(Waterfront Cebu City Hotel)は本物件から2kmの場所にある。子供連れの方には嬉しいことに、車で10分圏内にインターナショナルスクールがいくつもある。また、病気や怪我などの緊急時であっても、日本人スタッフによる対応が可能なセブドクターズホスピタル(Cebu Doctors' University Hospital)は、本物件からは車で7分の距離にあり、安心である。