担当者コメント
バイスロイ(Viceroy)は、マニラ首都圏のタギッグ(Taguig)市に建つ、総階数22階、総戸数320戸からなるコンドミニアムである。ユニットタイプは23〜26.5㎡の大きさのスタジオタイプと、34.75㎡の大きさの1ベッドルームがあり、駐在員などの単身世帯や投資のしやすさからの投資需要が見込めるだろう。また、汗を流したり、健康維持に努めるのに居住者が自由に使えるプールやジム、スパを備えている。さらに、下層階は商業スペースとなっており、遠出せずに買い物や食事を楽しむことができるので大変便利である。
本物件があるエリアはフォートボニファシオグローバルシティ(Fort Bonifacio Global City)と呼ばれており、大手ディベロッパーのアヤラランド(Ayala Land)が主に開発を進めるエリアである。ビジネスと高級住宅地として広大な地域で再開発が行われており、近年、注目を浴びている。お洒落な飲食店やショップが軒を連ねる繁華街や、子ども向け職業体験型テーマパークのキッザニア(KidZania)、日本人学校をはじめ、インターナショナルスクールなどが集まっており、このエリアのほとんどの居住者は外国人や富裕層となっている。今現在も開発が進む新しいエリアなため、街は非常に整備されており、住みやすいエリアとなっている。
ニノイ・アキノ国際空港(Ninoy Aquino International Airport)は本物件から7kmの距離にあり、車で約20分ほどである。また、ビジネスの中心とされるマカティ(Makati )市までも車で10分ほどであるため、通勤にも便利な立地となっている。
本物件のすぐ目の前にはヴェネツィアグランドカナルモール(Venice Grand Canal Mall)があり、モール内に運河が流れているのが特徴的である。レストランやカフェ、様々なショップが立ち並んでおり、休日にはたくさんの人で賑わいを見せる。本物件から約3km先には2006年11月にオープンしたボニファシオハイストリート(Bonifacio High Street)がある。全長約50mのストリートに、オシャレなカフェやレストラン、話題のショップが並ぶ。ここはカリフォルニアのサンタモニカをイメージして造られたとも言われており、地元の人のみならず、観光客にも人気な場所となっている。車で8分の距離にはゴルフ場(Manila Golf and Country Club)があるので、休日に気軽にゴルフを楽しむこともできる。また徒歩圏内にはスーパーマーケットやレストラン、パン屋などをはじめ、映画館、公園、博物館、など様々な娯楽施設が揃っているため、生活環境としては申し分のない利便性を誇っている。日本語対応が可能なマニラ日本人会診療所(The Japanese Association,Manila,Inc.)や東京ヘルスリンク(Tokyo Healthlink)、マカティ・メディカル・センター(Makati Medical Center)などの病院は本物件から車で15分圏内にあるため、緊急時であっても安心である。