サンアントニオレジデンス(San Antonio Residence)は、マニラ首都圏マカティ(Makati)に2020年完成予定の、総階数40階、総戸数848戸からなる高層コンドミニアムである。ジムや景色や水面が一体化して見えるインフィニティプールを兼ね備え、緑が多く、リラックスできる屋上デッキや子供の遊び場など、館内設備が充実している。ユニットタイプとしては、スタジオタイプ(26〜28㎡)、1ベッドルーム(32〜40㎡)、2ベッドルーム(52〜69㎡)、ロフト付き2ベッドルーム(93㎡)などのユニットがあり、様々なニーズに応えることができる。
本物件のあるマカティ市はビジネスの中心地として知られているだけでなく、外国人や富裕層に人気の高い商業施設も多くあり、買い物や食事にも便利なエリアとなっている。フィリピン国内で最も発展しているエリアとも言われており、市内は高層ビルがいくつも立ち並び、多くの日系企業や外資企業がここにオフィスを構えている。マニラ日本人会もここ、マカティ市にあり、日本人駐在員や現地採用の日本人など多くの方が住んでいるため、日本人にとっては住みやすい環境と言える。
ニノイ・アキノ国際空港(Ninoy Aquino International Airport)は本物件から車で20分の距離にある。また、ニノイ・アキノ国際空港からクラーク国際空港(Clark International Airport)までの約100kmを繋ぐ高速道路、メトロマニラスカイウェイ(Metro Manila Skyway)の出入り口にも近いため他都市へのアクセスも抜群である。
人気ショッピングモールのグリーンベルトモール(Greenbelt Mall)やグロリエッタ(Glorietta)をはじめ、シャングリラホテル(Makati Shangri-La, Manila)やアスコットホテル(The Ascott Makati)などの高級ホテル、ミュージアム、映画館などが集まり、一大観光スポットともなっているエリアがあり、本物件はまさに当エリアにあるため抜群のロケーションだ。ショッピングモール内には高級ブランドからローカルブランド、日本食レストランをはじめ、世界各国のレストランなどが並んでおり、常に賑わいを見せており、1日いても飽きることはないだろう。マカティ市には日本人が多く住んでいることもあり、日本語対応が可能な病院も多くある。マニラ日本人会診療所(The Japanese Association,Manila,Inc.)やマカティ・メディカル・センター(Makati Medical Center)、東京ヘルスリンク(Tokyo Healthlink)は車で5分圏内にあり、緊急時であっても言語の心配なく対応できるので安心である。また、周辺にはインターナショナルスクールや大学がいくつもあるため、教育環境としても申し分のない立地となっている。