UMシティ・メディニ・レイクサイド・コーポレート・オフィスタワー
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担当者コメント
本物件は2018年12月完成予定の総階数18階、総戸数108戸、専有面積71.7m²~168.5m²からなるオフィスタワーである。国際金融センターを目指して開発が進むジョホール・メディ二地区において開発が進んでいる「UMメディニレイクサイト(UM Medini Lakeside)」内に誕生する。このエリア内で特定の事業活動をする法人は10年間法人税が免除、外国人の不動産購入価格規制なし、そこで働く知識労働者も所得税が減免されるなど、「メディニ地区」では経済特区ならではの様々な税制優遇が提供されている。また、既に「サムスン(Samsung)社」や世界最大手のレンタルオフィス会社 「リージャス(Regus)社」など世界有数の企業が入居予定で、今後この周辺エリアが経済の中心地となる事が予想されている。また、シンガポールと比べ、生活コストが低いため、この地に居住、滞在先を求めるという需要が望める。
2006年から、ジョホールバルではイスカンダル計画という大規模なプロジェクトが進行中で世界中から大きな注目を集めている。ジョホールバルはマレーシア第二の都市と言われ、シンガポールの中心までは車で約30分という抜群の立地である。物件価格が東京よりも高くなっているシンガポールと比較すると、同水準の物件が1/5程度で購入できるため、世界各国の投資家が不動産価格上昇を期待し、投資が行われている。また、教育特区(Edu City)と呼ばれる数多くの大学が集まるエリアに隣接しており、今後この周辺はここに通う人達や働く人達の生活拠点として、発展していくものと予測されている。2020年以降には、シンガポールとジョホールバルを結ぶ高速輸送システム(RTS)の開通が予定されており、また、2026年の開業を目指している首都クアラルンプールとシンガポールを1時間半で結ぶ高速鉄道(HSR)はジョホールバル内に駅の設置が予定されている。
マレーシアとシンガポールとをつなぐセカンドリンク(Second Link)と呼ばれる橋までは車で10分ほどの距離にあり、隣国のシンガポールの都市部まで車で簡単にアクセスすることできる。
周辺にはレストランやカフェ、ショップのはいるショッピングモールのメディニモール(Medini Mall)がある。他にも、人気テーマパークのレゴランド(LEGO Land)や医療施設も充実している。