コートジボワールはアフリカにある国の1つだ。コートジボワールはサバンナなどのイメージではなくけっこう発展している印象を受けることだろう。コートジボワールは植民地時代を経て、歴史を変えつつ現在の姿がある国だ。日本ではなかなか触れる機会がない国の1つだ。ここはじっくり観光もしたい。ここではヤムスクロについて紹介したいと思う。

平和の聖母聖堂

平和の聖母聖堂は首都ヤムスクロにある。教会の中でも最大規模の教会としてギネス認定されている。かなりの大規模であることがわかることだろう。デザインもモダンでまるでバチカンのサンピエトロ大聖堂のようだという人もいるほどだ。ここはヤムスクロで欠かせないスポットである。ぜひ立ち寄ってほしい。

コモエ国立公園

コモエ国立公園は西アフリカ最大級の公園である。1983年に世界遺産登録されており、人気のスポットだ。コモエ国立公園は生物学者たちにとっても大変興味深い場所だと言われている。動植物たちについても元気な姿を取り戻しつつある。一時期は密猟などがひどく危機遺産に登録された場所だ。早く元の動物園の楽園を取り戻してほしいところだ。

タイ国立公園

タイ国立公園はリベリアとの国境沿いにある公園だ。タイ国立公園は原生熱帯雨林となっており、西アフリカでは非常に珍しい場所でもある。ここは絶滅の恐れがある野生生物などに会えるスポットだ。コビトカバやヒョウ、オリーブコロブスなどが生息している。世界遺産にも登録されており、欠かせない観光スポットの1つだ。

ニンバ山厳正自然保護区

ニンバ山厳正自然保護区は1982年に世界遺産登録された場所だ。ニンバ山厳正自然保護区はニンバ山などを含む保護地区となっている。ここはサバンナや熱帯雨林の場所でもあり、動植物たちが多数みられる。珍しい動物たちもいるのでぜひ行ってみるといいだろう。本物の自然を満喫できることだろう。

ラ・カスケード

ラ・カスケードはマンという街の近くにある。ここは滝のスポットとしてもおなじみだ。コートジボワールは年間を通して常夏だが、ここは避暑地的な気分で楽しむことが可能なスポットだ。暑い日はラ・カスケードに行ってみてはどうだろうか。滝の下は泳ぐことができる。プールスポット気分で楽しむのもおすすめだ。

ササンドラビーチ

ササンドラビーチは太平洋にあるビーチだ。ここはとにかく美しい。このあたりを散策しているだけで気持ちいいだろう。セーリングやスピードボードなど色んなものがあるのでそうしたレジャーを楽しむのもおすすめだ。この周辺は歴史的建物の多いのでそちらを散策するのも良いだろう。

コートジボワールは今後さらに観光地として人気を集める可能性が高い場所だ。特にササンドラビーチは注目したいスポットの1つである。今のうちに試しに投資してみて、様子をみるのも良いだろう。

著者:タカピオ