2000年代初頭は経済成長率10%超、2010年代に入ってからも7%台と高い成長率を誇るカンボジア。経済成長に比例して、首都プノンペンなどでは不動産価格が上昇しています。そんなプノンペンで富裕層や駐在員が多く集まるエリアが、大使館エリアになります。今回はそのエリアにある「Prince Huan Yu Center」という、おすすめ物件を紹介します。

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「Prince Huan Yu Center」を紹介

はじめに「Prince Huan Yu Center」の詳細を紹介します。この物件は本エリアでは希少性の高い、ショッピングモール直結&オフィス併設という大きな特長がポイントとなります。さらに、プノンペン内でも一等地とされる立地も魅力。これらの情報を詳しく説明していきます。


1.物件の概要

名称:Prince Huan Yu Center
階層:39階建て
総戸数:1,025戸
駐車場:873(バイク521・車352)
ユニット:ワンルーム~3LDK 面積:31~105㎡
権利形態:所有権
完成年月:2022年12月(予定)
デベロッパー:プリンスグループ
ファシリティ:ジム・プール・サウナ・キッズルーム

レジデンス棟とオフィス棟に分かれたツインタワーは、それぞれ7~39階がレジデンスフロア、7~34階がオフィスフロアに。下層階の1~5階が直結するショッピングモールになっています。また、6階にあるファシリティには、トレーニングルームやプール、図書施設を完備。また、カンボジアには珍しいサウナルームがあるのは、健康に関心の高い外国人駐在員にとって嬉しいポイントではないでしょうか。

2.ショッピングモールについて

どんな場所でも一等地といわれるエリアは公共施設などが多く建っており、広い土地を手に入れることが難しくなっています。そのため、広い土地を確保しショッピングモールに直結した「Prince Huan Yu Center」は、大使館エリア内でも希少価値が高い物件となります。また、直結のショッピングモールには、飲食店やスーパー、レストラン、美容院・スパ、ダイニングバーといった、様々なジャンルの店舗が入る予定になっています

マレーシアの高級住宅街にあるショッピングモール直結の物件では、10年後に購入価格の2倍以上で売却できたという実績があります。こうした希少価値がある差別化されたレジデンスは、資産価値が高くなる傾向にあるのです。

3.オフィス併設ならではのメリット

オフィス棟には国内外の大手企業が入る可能性があります。そこで働く社員から、仕事場に併設された「Prince Huan Yu Center」のレジデンスに住みたいというニーズが出てくるはずです。さらに先ほど紹介したように、ショッピングモール直結という希少価値もあるため、富裕層からの注目も期待でき、十分なインカムゲインを得ることができる可能性が高いです。

4.信頼できるデベロッパーの物件

デベロッパーであるプリンスグループ(Prince Huan Yu Real Estate(Cambodia)Group Co., Ltd.)は、カンボジアで2000億円以上の投資実績がある会社になります。「Prince Central Plaza」や「Prince Modern Plaza」、「Diamond One」といった物件を開発し、全て完売させています。その他進行中のプロジェクトに関しても、大幅な遅延や頓挫したものはなく、信頼できるデベロッパーといえるでしょう。

5.物件相場に関して

大使館にある他の物件相場は、$3,900/㎡ほどになります。「Prince Huan Yu Center」に関しては建物の完成がまだ先であること、発売時期も比較的早い段階であるため、$3,000/㎡と相場の30%安での投資が可能となります。

本エリアについて

「Prince Huan Yu Center」がある大使館エリアは首都プノンペンにあり、カンボジア屈指の一等地となります。国内の富裕層や駐在員も注目している、この街の特長を紹介していきます。


1.日本の銀座にランクされる街

カンボジアは近年の経済成長と人口増加率(2014~16年の平均は1.6%)を背景に、不動産価格が上昇しています。プノンペンなどでは2013年から16年の3年間で、土地の価格が約2倍に上昇した場所があるほどです。そんなプノンペン内でも一等地といわれるのが、大使館エリアになります。

高層マンションや大使館、医療施設、商業施設などが多くあり、日本の大企業の現地法人もこのエリアに集中しています。高級ホテルが立ち並び、日本はもちろん海外からの観光客が多く訪れています。住所にBKK (正確にはBoeung Keng Kang)の文字があるかないかで、不動産価格や賃料も変わってくるほどなのです。このように大使館エリアは完全にブランド化されており、カンボジア随一の商業地として君臨しています。今後もプノンペンの一等地が大使館エリアであることは、変わることがないでしょう。

2.イオンモールプノンペンからも近い

そんな大使館エリアにある「Prince Huan Yu Center」は、イオンモールプノンペンから徒歩5分という立地にあります。カンボジアのイオンモールは、国内でも高いブランド力を誇っています。2014年6月30日に行われたイオンモールプノンペンのグランドオープン式典には、ノロドム・シハ モニ国王とフン・セン首相が参加したほどです。イオンモールの建設が、国家事業といえる規模であったことを表している証拠です。さらに、オープン1年で来場客数は1,500万人を達成。カンボジアの人口と同じくらいの来場客数という、異例の数値を記録しました。カンボジアにおける超有名商業施設から近いというだけでも、「Prince Huan Yu Center」の資産価値を担保するには十分な要素となります。

3.外資が注目するエリア

イオンモールプノンペンには107ものカンボジア初出店のテナントがあります。また、日本からのテナントも49店舗出店。それほどまでにイオンモールとその周辺エリアが、カンボジア国内だけでなく日本を含めた海外から注目されているのです。また、このエリアにはスターバックスやマックスバリュー、牛角や丸亀製麺といった、日本でもお馴染みのお店が軒を連ねています。

4.暮らしやすさも魅力

「Prince Huan Yu Center」近くには、日本語が通じる病院が複数あります。徒歩12分ほどのところにあるサンインターナショナルクリニックには、複数の日本人医師と看護師がいますので、全て日本語で会話ができます。さらに、日系海外旅行保険やクレジット付帯保険と提携。キャッシュレスサービスにも対応が可能です。また、インターナショナルスクールも近くにありますので、家族と一緒に移住を考えている人にとっても安心なエリアとなります。

まとめ

カンボジアの大使館エリアにある「Prince Huan Yu Center」を紹介しました。プノンペンの一等地という立地に、ショッピングモール直結&オフィス併設という希少価値もあります。今後ますます注目される物件になっていくでしょう。さらに詳しい情報を知りたい方は、SEKAI PROPERTYにお気軽にお気軽にご相談ください。

Prince Huan Yu Center物件詳細