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2018-05-31

イギリスに移住ってどんな感じ?生活費やビザ、不動産について解説

  • 海外不動産コラム


イギリスに移住するという響きはかっこいいですよね?

実際、イギリスへの移住にあこがれを持っている人は多いのではないでしょうか?

今回はイギリスへの移住を経験した筆者が、イギリスに移住して生活することのリアルを書いていきます。

イギリスに移住した際の生活費は?

これは、地域によってかなり差があるので、一概に「この金額があれば大丈夫ですよ!」とは言えません。今回は、田舎ではないですが、ロンドンから2時間程離れた地域での大まかな1か月の生活費を紹介します。

  • 家賃:(1ベッドルームフラット)安くて600ポンド前後
  • 光熱費:約70ポンド
  • 家の保険(加入必須):約15ポンド~
  • 車がある場合(車両保険):1年目は高額で、1か月約90ポンド~
  • 食費:野菜やフルーツは非常に安い
  • 外食費:安いレストランでも日本よりは高くつき、1回の外食費は1人分最低20ポンド以上
  • 交通費:7日間バスチケット・約13ポンド
  • Wifi:契約が必要。会社によって異なる。約20ポンド
  • テレビ契約料(ライセンス):12ポンド
  • ケータイ料金:約30ポンド
  • カウンシルタックス:市に収める税金・約100ポンド

などがメインでまずは必要になります。家具があるフラットも多くありますから、家具があるフラットに引っ越しをする場合は、家具の準備はいらず、必要になるのは掃除用品くらいです。掃除用具まで揃えてくれているフラットも今は多いので、引っ越しの際の予算も踏まえ、まずは家を選ぶといいですね。

イギリス移住に必要なビザについて

イギリスに移住するためのビザは、2018年現在、限られています。イギリス人と結婚した場合はスパウスビザが必要で、日本から申請する必要があります。イギリス人がパートナーの場合も同じで、パートナービザをスパウスビザとほぼ同じプロセスで申請します。必要書類も多く、約20万円近くは用意しておく必要があります。パートナーや配偶者がヨーロッパ出身者の場合は、イギリスに移住するのにかかるビザの費用は数万円のみ。申請方法も簡単で、許可されやすいのが特徴です。

その他の方法としては、駐在、大学(Phd)も移住のビザが必要です。語学学校での滞在(移住や延長は不可)は仕事は不可で、カレッジや大学の場合も延長はできませんが就労は週に決まった時間数のみ可能です。

駐在の場合は、勤務先の日本の企業がビザの申請の手伝いをしてくれる場合が多く、家族分のビザの発行が可能です。大学も、PhD(博士号)の取得の場合は、5年近くビザがおりることも多く、PhD取得希望者の家族は移住にビザが勿論必要ですが、就労も可能です。

どの場合も、勤務先や家族からのレターを提出したり、必要な書類が変わってきますが、ビザセンターの支持に従って準備しましょう。

また、イギリスのビザは料金も申請方法も、滞在許可の期間も本当にしょっちゅう変わりますから、必ず自分で最新の情報を仕入れてください。

イギリスの企業が直接雇用をし、日本人にビザを発行することは最近はほぼありません。

イギリス移住におすすめの都市

ロンドン

やはり、なんといっても首都のロンドンは初めての移住におすすめです。交通の便が良いのはもちろんのこと、徒歩圏内で買い物ができ、欲しいものはだいたい手に入る環境になっています。東京や大阪のようですね。

また、日本人のコミュニティーもありますので、初めての移住で心配な方も、ロンドンであれば必ず誰か先輩移住者が周りにいますから、安心できるのではないでしょうか。

ロンドンから離れると、日本食材や日本の商品を手に入れるのが難しくなりますが、ロンドンに移住すれば食材もレストランも日本の物も多いので、ストレスなく生活ができます。ただ、物価はその分高いので、それは念頭に。

スウィンドン(Swindon)やバース(Bath)エリア

地図上、ロンドンから西に位置する、スウィンドンとバースエリア。

ロンドン程、忙しい街ではないのに、欲しいものは手に入りやすいので、年齢や性別問わずに生活がしやすい街です。忙しい都会の街ではないのですが、田舎過ぎないのもいいところです。

こちらもロンドンのように日本人のコミュニティがあり、日本の企業も多く進出しているエリアなので、日本の物が充実していて、海外移住初心者の方には過ごしやすい地域です。

バースは特に観光地として夏は混みあいますし、歴史に溢れた魅力的な街です。

ブライトン、ポーツマスやボーンマスの海沿いのエリア

3海が近くにあるといいものですよね。長くて暗い冬が続きますから、海が近くにあるだけで気分が少し明るくなりますよ

。夏場のビーチは混みあいますから、車での移動で駐車場を探すのが難しかったり、、店内が混みあっていることはもちろん日常茶飯事ですが、それを除けば、物価も安く、自然も多いので、ゆっくりと過ごすことができます。

ロンドンへも電車で1~2時間程、Coach(中長距離大型バス)もあるので、特に都会に住みたい!という希望がないのであれば週末にロンドンに滞在もできますし、少し離れたエリアにゆっくりと過ごすのもおすすめです。

イギリスに移住する際の居住環境は?

イギリスのフラットやセミディタッチハウスってなに?

イギリスの英語は少し独特であることは皆さんご存知かと思います。家やアパートに対しての呼び名も少し違うので、紹介します。

フラット:フラットとは平ら!ということではなく、日本でいうアパートの一室のことを指します。部屋数は何部屋あろうと、アパートの部屋の一室のことをフラットと言い、2ベッドルームフラットだとか、そんな風に呼ぶのです。

シェアフラット:バスルームとキッチンが他のフラットの住人と共同利用となっているフラットのことをシェアフラットと呼びます。イギリスでいうバスルームはトイレとお風呂かシャワーが一緒になっている場合が多いです。

セミディタッチハウス:セミディタッチハウスは、イギリス国内でよく見かけます。パッと見たところ、一軒家のようなのですが、真ん中で分かれていて、大きな一軒家を二つの家族がシェアしているという感じです。シェアしていると言っても、内部は一切つながっておらず、正面から見ると玄関も完全に二か所に分かれています。

縦に半分で二軒に分かれているセミディタッチハウスもあれば、中には、家の一階と二階で分かれているセミディタッチハウスも今は多く見かけます。

イギリスでの不動産屋とのやりとりの仕方

イギリスで不動産屋とのやりとりは、直接行って話すか、電話で話すのが正確で早く話が進みます。メールでコンタクトをとることももちろん可能ですが、返信がないことも多く、また、返信が非常に遅いのでメールの返信はあまり期待できません。

物件を探す際は、不動産屋のウェブサイトから直接物件を探すこともできますが、ZooplaやRightmoveというウェブサイトを利用したり、ロンドン周辺で探している場合は、MixBという日本人向けのコミュニティサイトから物件を日本語で探すことも可能です。

Gumtreeというサイトでも不動産物件を探すことは可能ですが、個人でのやりとりとなる場合が多く、問題が起きた場合に個人の責任となり、問題解決が難しくなることもあるので、まずは不動産屋を通しての契約をお勧めします。

まとめ

いかがでしたか。イギリスへの移住では、日本のようなせかせかした生活をしなくて済むという大きな利点があるのですが、ビザや移住に関して、イギリスはとても厳しいルールがあり、なかなか簡単に移住はできないのが現状です。

これから移住に関するルールも変わってくるとは思いますが・・・。皆さんの移住の際の参考になれば幸いです。最後までお読みいただきありがとうございました。