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再開発

2020.02.06
クアラルンプールの下町カンポン・バルで大規模再開発プロジェクト
クアラルンプールの象徴とも言えるペトロナス・ツインタワーがあるKLCC地区の隣に位置するカンポン・バル(Kampung Baru)。昔ながらの街並みが残るこの地域では、現在様々な開発プロジェクトが進行しており、カンポン・バルはモダンで美しいエリアへと生まれ変わろうとしている。連邦直轄領(Federal Territories)大臣のカリド・アブドゥルサマド氏によると、カンポン・バルのモスクが開発の中心となり、9.6ヘクタール(96,000㎡)規模のマレー・ヘリテージパーク(歴史を学ぶことができる公園)などを含む開発が行われるという。コンセプトは、世界遺産...
2019.09.06
シンガポール、南部ウォーターフロント地域再開発へ
シンガポールでは、コンテナターミナルの移転に伴う南部ウォーターフロント地域の再開発計画「Greater Southern Waterfront(GSW)」が検討されている。先日行われたシンガポール独立記念日の式典では、リー・シェンロン首相が初めてGSWプロジェクトについて言及した。現在の計画では、GSWプロジェクトはシンガポール北東部の新興住宅地プンゴルの約2倍の規模になるという。(プンゴルは、HDB(住宅開発庁)の最新のニュータウンでシンガポール初のエコ・タウンとされている。)ベイ・イースト・エリアからパシール・パンジャンまでの東西約30kmに及ぶエリアが開発対象と...
2019.08.12
マレーシア政府、保留となっている鉄道建設プロジェクト再開に前向きな姿勢
マレーシアの「イスカンダル計画」の一環として、マレーシア・シンガポール両政府の共同開発としてスタートした高速輸送システム(RTS)。しかしマレーシア側の巨額政府債務等を理由に、その開発は延期となっていた。6月に行われた「Women in Rail Malaysia Conference」でマレーシアの運輸省長官は、「9月末までにRTS開発に関する良いニュースがお届けできると思う。」という旨の発言を行った。しかし詳細については、明らかになっていないという。マレーシア・シンガポール両政府は、当初40億リンギット(約1,050億円)と見積もられていた開発費を削...
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