アングンレジデンス（Anggun Residences）は、はマレーシア首都クアラルンプール（Kuala Lumpur）に建つ、総階数38階、総戸数384戸からなるコンドミニアムである。本物件の共有設備として、8階にプール、9階にジムやシアタールーム、図書館、会議室、最上階にはBBQ等ができる広場がある。日頃の健康維持のために運動をしたり、休日の余暇時間を快適に過ごしたりすることができる設備が整っている。 古くから地元に親しまれているドライサミー通り（Jalan Doraisamy）に面したマンションとなっている。30代や40代の方であれば、ナイトクラブがずらりと並ぶ夜遊びの中心地として、多くの人を惹きつけた魅惑的なドライサミー通りを思い出すことができるだろう。 またアジア遺産街（Asian Heritage Row）という異名を持つこの街は、クラブやレストランにリフォームされた古い戸建が特徴であった。今やその街並みは大きく変わり、人気のあったバー等はほとんどが閉店し、お洒落なカフェや本物件のような高級住宅が集まる街となっている。 アンパンクアラルンプール高速道路（Ampang-Kuala Lumpur Elevated Highway）に繋がるダト・クラマッ料金所は本物件から数分のところに位置している。クアラルンプール市内の各地への道路と繋がっているため、アクセスが大変便利である。また、車を所持していなくてもクアラルンプール市内へは便利な公共交通機関が整備されている。クアラルンプールLRTとクアラルンプールモノレール（KL Monorail）の駅も本物件から徒歩10分以内である。さらに、クアラルンプールのランドマーク、ペトロナスツインタワー（Petronas Twin Towers）や高級ショッピングモール、スリアKLCC（Suria KLCC）があるKLCC地区までは少し足をのばせば徒歩圏内である。 ジャラン・ドラサミーの周辺には生活に便利な施設が充実しており、クイル・シティモール（Quill City Mall）といった商業施設や、トゥン・アブドゥル・ラザック大学（Universiti Tun Abdul Razak, UNIRAZAK）といった教育機関、その他お食事処等、日常には困らない暮らしができる。