担当者コメント
【コンドミニアムの特徴】
トロピカーナザレジデンスはクアラルンプールシティセンター(KLCC)、ツインタワーから徒歩6分の距離に建設予定の高級コンドミニアムである。8~23階には世界的に有名なアメリカの大手ホテルチェーン「スターウッドホテル&リゾート」が運営する5つ星高級ホテル「W Hotel」が入り、その上層階がコンドミニアムとなる予定だ。 本物件の開発を手掛けるのは、マレーシアを中心に住宅から商業施設、高級ホテル、ゴルフ場開発など、様々な分野で豊富な実績を誇る大手開発企業「トロピカーナ コーポレーション(Tropicana Corporation)」である。設計は、ドバイにある世界最高層ビル「ブルジュ ハリファ(Burj Khalifa)」や、全米最高層ビル「ワン ワールドトレードセンター(World Trade Center)」を手掛けたことで知られる、アメリカ最大級の建築設計事務所「スキッドモア オーウィングズ&メリル(Skidmore, Owings & Merrill)」が担当している。
【交通情報】
KL首都圏を南北に通るLRTクラナジャヤ線のKLCC駅、繁華街ブキビンタンなどへ通じるKLモノレールのブキナナス駅が徒歩9分圏内にあり、交通利便性に大変優れたロケーションである。
【エリアの特徴】
KLCC地区北部にはマレーシアのシンボルと呼ばれるペトロナスツインタワー(Petronas Twin Towers)をはじめ銀行本社などの高層ビルが立ち並んでいる。その麓には広いKLCC公園があり、昼も夜も多くの人が訪れ、憩いの場となっている。地区の南側には、ブギッ・ビンタン(Bukit Bintang)という日本でいえば銀座のような繁華街が賑わいを見せている。ブランドショップなどが入る高級ショッピングセンターやホテルがあり、通りには外国人向けのお洒落なカフェやバーが並び、夜はライトアップされる。一方、その裏手には、ガラリと雰囲気の変わる人気の屋台街ジャラン・アローがあり、人々を楽しませてくれる。また、南東には、有名なゴルフコースであるロイヤル・セランゴール・ゴルフクラブ(Royal Selangor Golf Club)が広がっている。
【周辺施設】
パビリオンKL(Pavilion Kuala Lumpur)などの商業施設が建ち並ぶ繁華街ブキビンタン(Bukit Bintang)まで車で約6分、最先端医療設備を完備し、日本人スタッフも在籍する大型総合病院のプリンスコート メディカルセンター(Prince Court Medical Centre)までも7分程度と、都心ならではの利便性の高さだ。また、ツインタワー直下の大型ショッピングモール「スリアKLCC」には伊勢丹もあり、日本人も多く集まるため、都心でも日本のような安心感が得られるだろう。